表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Beast WING  作者: FRAYZ
28/90

ハック

ディフェンス。大内がフルフロントでディアプを守り、裏は佐倉と冴島がカバー、しかし冴島のマークマンはスリーポイントラインの外へ。PGからそこにパスが出てスリーを決められる。4-10。

鈴木監督がタイムアウトを要求。かなり早いタイミングだ。

「外が当たり出すと厄介だ、中は厳しくなったらファウルしろ。主導権を取り戻すぞ」

梅丘が2回戦でロースコアになったのはそれが原因だ。それとは、ディアプのフリースローの確率の悪さ。おそらく50%も決まっていない。ゴール下で絶対の力を持ってはいるが、シュートが上手い訳ではない。むしろ下手。最初からやるとファウルがかさみすぎるためやらなかったが、リードを許し、相手の外が当たり出すかもしれないという非常事態だ。

タイムアウト明けのオフェンス。ここは絶対に外せない。冨田が選んだのは佐倉とのスクリーンプレイだった。左サイドに他の3人を寄せ、右45度から仕掛ける。佐倉がスクリーンに来て、冨田が左に1歩動いてからクロスオーバーでリングにアタック。マッチアップが入れ替わり、冨田は相手PFを一瞬で抜き去る。残りはゴール下のディアプ。冨田はレイアップのフォームに入りながらノールックでトップの冴島にパス。冴島はキャッチ&シュートでスリーを放ち決める。冨田はディフェンスが収縮したのを見逃さなかった。7-10。

ディフェンス。ディアプがローポストでポジションをとり、バックダウンの後ターンしてシュートに持っていくが、大内がディアプの右腕を叩く。ディアプのフリースローとなった。ディアプはフリースローを2本とも外しリバウンドは佐倉が抑える。作戦は成功した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ