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途方に暮れております2

今日からしばらくはクレハが住んでいる下宿に

居候させてもらうことになった。

比較的近所ではあるが今時珍しく、管理人さんがいる下宿だ。


住めるだけじゃなく、なんといっても2食の飯付きらしい♡

おまけに門限もないという、絶好のパターンかも。

まあ、ちゃんとした学生でもないしな。

管理人さんも怖い人じゃないらしいからそこは〇。


とりあえず引越し用に近くの蔵のおっちゃんから

大八車を借りてきた。

引越し先まで1キロくらいだから何とかなるかな。ならねえかw


車輪がすんごい錆び付いてて、動くようにするだけで一苦労だった。

こんなのが現役で走ってるのはノンチアン地区(旧足立区)くらいだろうが、

あそこは当分行きたくない。……特にあのガチキチのランランが怖い。

借りてたチャリ(の残骸)もどっか行ったし…。


今日の午後、クレハとタマキが荷造りの手伝いに来てくれる予定。

友達とはいえバイト代くらいは払ってやらないとな。


ミコト(委員長)は家族旅行だそうだ。丁度いい。

まあ今回の原因も半分はミコトにあるようなもんだし、

これ以上厄介ごとを増やされると正直キツイ…。


あのチビ巫女の琉毘ルビもナニモンだ。助けてくれたのはありがたいけど。

現れ方といい謎すぎる…。


もうなんだか色々ありすぎて面倒なので、

深く考えないで生きていこうかな…。

夏前だってのに冷蔵庫も壊れちゃって昨日の夜から何も食べてないし、

お腹減ったな。ハア‥‥。


ぬるたろがシキの心の声に反応して頷く。(きゅるる。)

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