File34.彼らの捜索
──前回のあらすじ──
明大達の逃走劇──その裏で、各所に散らばったアンゲロス達、そしてホルスザクをも撃破した、3人の英雄。
数日の時が流れ、廃屋にて身を潜めていた明大が目にしたのは、大蜘蛛の真神類によって、惨たらしく殺された恋人の姿だった。
真神類の幹部─ホルスザクとの戦闘から、早一週間。
いつものように、町中を駆け回り、興信所へと戻ってきた誠良は、己のデスクに突っ伏して、幽鬼のような声をあげる。
「おかえり誠良──って、その様子だと、収穫は無かったみたいね」
「あぁ…」
何処か軽い口調で、それでいて確認するような、智代子の声。そんな姉である彼女へ、生返事を返した彼は、ゆらりとその場に立ち上がって、広げられた地図へと、そのペンを走らせる。
──あの戦闘以降、行方不明となった華奈子と明大の軌跡。誠良達のもとに集まっている情報といえば、虱潰しに探した町中におらず、あの戦闘以降、2人の姿を見た者も、映したものも一切存在しないということだけ。携帯の電源を切っているのか、或いは届かぬ場所にいるのか。音信不通となっていることが、彼らの不安をさらに煽る。
「真神類に、襲われてなければ良いんだが…」
ポツリ、と。誠良の漏れた言葉に、智代子がその口を噤む。
最前線で活動する2人にとって、真神類に殺される、という事象は。それ即ち、死体も残らぬ消失を意味することであって。それこそ手掛かりを掴めなく──否、彼らが死んだことすら知覚できないということに他ならない。
ギリギリと、誠良の奥歯の鳴る音。焦燥か、或いは別のナニカか。デスクに乗ったカップの水を、勢い良く飲み干して、彼は再び、自らのメットに手をかける。
「ちょ──落ち着きなさい誠良!焦っても良いことなんて──」
「──それで2人が死んでたらどうすんだよ!」
「っ…」
「…東地区に行ってくる」
止めようとした姉を押し退けて、再び扉の向こうへと消えて行く、誠良の背中。
明らかに正気じゃない、弟のその姿。家族を、そして友人を思うその内心は、痛むほど理解できていて。それと同時に、とても危うく写って見えて。よろけた体を支えて、ただ、その場に立ち尽くした彼女は、己の唇を噛み締める。
「──そんなの、わかってるわよ。…馬鹿誠良」
戦う力も、飛び出すほどの勢いも無い、虚空に消えていった自分の声。…だからこそ、歯痒い彼女は、己の拳を握り締めて。残された町の地図へ、その視線を移し替えた。
ーーー
ポタポタ、と。垂れる水滴の音は、ソレがかろうじて人間という理の中にあるが故か。或いは、人外から人間へと引き戻されてしまったが故か。
時は少しだけ巻き戻り、誠良達が、明大と華奈子の本格的な捜査をはじめる、その前日。
路地を歩むその影は、漏れ出た炎で周囲を照らし、そしてドサリと、その場に倒れ込む。
「───全く、不様なものだな」
不意に、彼の鼓膜を震わせた、低く貫禄のある声。
ビクリと、肩を跳ねさせた彼、なんとか半身を這い起こし、そんな声主へ視線を向け直す。
「アマトゥス、様…これは──」
言う必要はない、と。掲げられた片腕に、彼─ホルスザクの声が止まる。
アマトゥス──それは、第二世代を総括する、眼前に立つ大男の名。そして、最もオリジナルに近く、人の道を踏み外した存在。
一歩、踏み込まれた地面が、腐り融解する。
一歩、心臓を掴まれたような重圧が、ホルスザクの肺を押しつぶす。
生にしがみつこうとし、そして真神類同士であるが故の、恐怖。
ゆっくりと、大男は腰を曲げると、ひれ伏すホルスザクの顎を上げ、怪しく口元を歪める。
「──いい顔じゃないか、ホルスザク?」
ひっ──、と。ホルスザクの口から、声が漏れそうになる刹那。その身体に突き刺された、1本のオピレイド。炎を操るはずの己の体が、まるで焼けるように熱くなり。たまらず、顔から体液を垂れ流した彼は、その場で意識を手放した。
ーーー
焦燥する誠良が、幾度目となる町の散策に乗り出した、その最中。オープンカーを走らせて、目的の場へと到着した女──智代子は、懐から合鍵を取り出して、ガチャリ、と。眼前に聳える扉を開ける。
「──やっぱりいない、か」
双子の姉と、その彼氏が住んでいるはずの部屋。暗がりに響いた彼女の声が、反響しては鼓膜を震わせる。
犯人は現場に戻る…訳ではないけれど。行方不明となってから1週間、もしかしたら──と、そう過った彼女の思考は、期待を裏切られたも同然で。…ただ、1歩踏み込んだ彼女は、落胆しかけたソレを、無理矢理追い出し吐き捨てる。
「…大丈夫」
何が、とは言わない。ポツリと呟いた声を置いて、軋む廊下を進んでいく。
テーブル上に並べられた、盛り付けられていたであろう、腐った食材の数々。そして、スイッチが入ったまま、開けられていない炊飯器。
なんてことなかったはずの日常が、いきなり消えたみたいに。──否、比喩でもなく、いきなり消えた、そんな異質な空間で。無造作に空気を、光を入れ替えた智代子は、再び周囲を見渡して、静に息を吐き捨てる。
「──もし、私が華奈子ちゃんなら…」
例え仮定が外れていても、都度修整するという、探偵業本来の在り方。ただ、今回に関しては、そういうわけでもないもので。
言い聞かせるように、自らに呟いた彼女は、一直線に歩み動き、目先の戸棚引き開ける。身体の強さを除いて、遺伝子からして同じに育った、双子ならではの思考。自分なら、きっとこうするだろう、と。確信めいた思考に従って、入った冊子へ手を伸ばす。
──幼い頃の、アルバム。
一見、何の変哲もない、小さなただのアルバム。ただ、智代子の手に収まったソレは、彼女にとって特別な意味を持つものであって。
「──っ、これ、は…」
中身を開いた刹那、取りこぼしそうになる震えた手を、勢い余って抱き締める。
彼女とて、華奈子が固執しやすいことは、もちろん知っていた。…そう、知っていたが故に。中に詰まった、年齢を追うよう並べられた、大量の写真に写っていた人物が誰であるか、容易に想像できてしまって。
ハラリ、と。
抜け落ちた一枚が、彼女の視線を強く引き付ける。
「なん、で…?」
幼い彼と、姉と──そして、自身の写った、ただそれだけの一枚。刹那、彼女の浮かべた脂汗が、音を立てて床を濡らす。
「華奈子ちゃんも、アキ君も──でも…私、は…」
自分以外の、誰に届くことも無く。震えた声が、彼女の脳髄を深く揺する。動揺の先は、忘れていた過去か、はたまた、それに追随するナニカか。ただ、己の理性が、理解が拒むよりも早く。彼女は震える手で、自身のスマホを開いて。
『何も無い』
──と、そう打ち込んだ。
ーーー
蒸したバイクのエンジン音が、森の中へと響き渡る。
──知る人ぞ知る、山の小道。
後続のパトカーを背に、その蒼いバイクは、奥へ奥へと突き進み。そして不意に、止まった。
「──にしても、不思議なこともあるもんだね」
続けて止まったパトカーの中、そこから顔を出した庄司が、そんな声を漏らす。
突如として、彼らの元へ舞い降りた吉報。まるで導かれるように、『何も無い』場所へと、やってきた彼らは、各々の足で以て、その地面を踏み締める。
本来なら起きるはずの無かった、無意識の先入観。ヒトの生活圏では無いから、と。何故か、そして真っ先に候補から外していた、糸羽町市の、その端。ヒトの立ち入ることの無い、忘れ捨て去られていた跡地。ある意味では、未開地。
彼らかそこに行き着いたのは偶然か、はたまた必然か。ただ一つ、確かな事があるとするならば、それは智代子が思い出したことに起因している、と。尤も、警察や誠良、セカイやコトハにとっては、盲点であった、という認識に過ぎないのだが。
──近くにあるはずのものが、そこからこぼれ落ちる感覚。
庄司に続けてパトカーを降り、奥へ歩き進むセカイとコトハ。先導する誠良同様、妙な感覚に襲われた2人は、互いの手を取り合って、尚も足を動かしていく。
「──ッ!」
「あ、おい!」
一瞬の息の詰まる音。まるで気でも狂ったのか、と。不意に駆け出した誠良の背に、セカイの声が届かず落ちる。
──はぐれたら、確実に戻ってこれない。
ただ本能的に、警鈴を鳴らす2人の思考。どちらともなく、セカイと視線を合わせたコトハは、立ち尽くす庄司の腕を引っ張って、3人でその場を駆け離れる。
──グワン、と。視界が、五感そのものが、乱れる感覚。
気づけば、獣道だったはずの足元は、平らな地面へと変わっていて。眼前の大木が、3人の視界を埋め尽くす。
「おぉ…これは、なんて不思議な──」
未知を追いかける彼女の性か、漏れ出る感嘆した庄司の声。
ただ、彼女が言い終えるより早く。己の直感に従ったセカイとコトハは、既にその場を飛び出していて。レイテュールにデモルフィネを差し、互いに銃口を向け合い走る。
「『ヒロアス』ッ!」
「『カフラマン』っ!」
飛び散った火花と共に、狼の英雄へと姿を変えた2人。まだ湿り気の残る、捨て去られたバケツを通り過ぎて、彼らは、目先の廃屋へと乗り込んだ。
ーーー
「──ッ!」
自分は、この場所を知っている、と。詰まった息がそう囁いて、己の足を走らせる。
長姉と、その彼氏を捜索する最中、次姉によって送られてきた、『何も無い』という、ただそれだけのメッセージ。
一見──否、他の誰がどう見ても、意味が分からないはずのソレだけで。この場所を、自らの盲点を導き出した誠良は、先走る身体に続けて、己の思考を動かし進む。
──グワン、と。視界が、五感そのものが、乱れる感覚。
いつの間にか、廃屋の中へと移り変わった景色。ただ、その足を止めることなど無く。視界に入った糸の存在が、焦燥を誘い、導いて。
壁穴から飛び出した衝撃と共に、叫び、開けた空間に出る。
「っ、姉さ──」
視界に映った、探していた姉の姿。そして、ソレに迫る、先客。
大蜘蛛が、今にも飛びかかった──その瞬間。誠良の声を遮り、代わりに吹き飛んだ巨大が、誠良の頬を掠め沈む。
「──ん?いや…」
──オリジナル。
声に出したかも、定かではない。が、確かに呼んだ、目の前の存在の名。白く美しい、龍の鱗を持つ、神々しい怪物。
目の前で──否、先程まで姉が立っていた、その場所で。突き出していた手を、ゆっくりと戻したソレは。紫色の瞳を光らせ、一歩踏み出した。
ーーー
巨木に関心を引かれ、トリップ仕掛けていた同伴者──庄司。鋭い爆発音を聞いた刹那、意識を引き戻した彼女は、先行した足跡を辿って、音源となる廃屋へと、足を運んで。
──ドッ…と。
重い音と共に、2つの影が転がり飛び出る。
「─っ、大丈夫かい2人ともっ!」
反射的な声をあげ、慌てて駆け寄る庄司。
地に転がり、人間の姿へと戻ったセカイとコトハは、それぞれ土を握り締めて、睨む視線を持ち上げる。
「クソ…こんな、体たらく──っ!」
「わかっては、いたけど…次元が、違いすぎ…」
方や、己の無力さに地面を叩く男。方や、目の前の事実を自分に言い聞かせる女。その共通項があるとするならば、重なった視線の先、その原因となった戦闘であるか。
2人の視線につられて、首をぐるりと回す庄司。壁に開いた穴から、廃屋の中へと一筋の光が差す。
「大蜘蛛の真神類っ!と───」
神々しく、白銀に跳ね返る光。ただ、知らないはずなのに、聞いていたその姿を目にして。立ち尽くした足が、開こうと開け放った口が、静寂を奏でる。
庄司の網膜に映る、対峙した2人の怪物。ただ、大蜘蛛の前に立つソレは、その場に立つばかりでいて。
「オリジなル──オり、なルっ!おりジナるッッ!!」
狂ったような─否、明らかに狂っている、その名を呼ぶ大蜘蛛の声。素人目でも、明らかにわかる力関係──で、あるにも関わらず、白龍の怪物に向かうソレは。無造作に蜘蛛型のアンゲロスを創造させ、取り囲むように地面を蹴る。
「殺s───」
「───ぇ?」
途切れた音に呟いた、庄司自身の声。状況を理解するより先に、視界に入ったのは。肉薄したオリジナルと、一瞬にして、四肢をもがれた大蜘蛛の姿であって。取り囲んでいたアンゲロスが、ボロボロと崩れ落ちる光景。
──最早、勝敗を考える必要すらない。
「──ぁ…が──オり───」
ドサリ、と。断末魔をあげることすら叶わず、大蜘蛛の身体が──ミイラのような、身体だったものが、地面に落ちては沈黙した。
ーーー
眼の前で起きた、一方的なまでの虐殺劇。
廃屋の中、立ち尽くすことしかできなかった誠良は、無理矢理呼吸を意識して、竦んだ身体を、なんとか動かし手を握る。
「──姉、さん…」
圧倒的な力で、大蜘蛛の真神類を撃破した存在──オリジナル。今までの有象無象と、明らかに一線を画したソレは、姉がいたはずの場所に佇んでいて。誠良自身の、華奈子がオリジナルである、という仮説を否が応でも肯定するように見えて。
「っ…」
詰まった声が、オピレイドを持つ手を震えさせる。
──今、自分が変身したとして。
果たして、眼の前の怪物を、この圧倒的な存在を、人間に──姉に戻すことができるのか。
自分の代わりに立ち向かった後輩達すら、眼中にないまま一蹴する相手に、変身したとこでなにになると言うのか。
自問した思考。垂れ落ちた汗が、震える手を濡らして跳ねる。
「──何躊躇してんだ!センパイよォ!」
不意に、誠良の耳に届いた、野太い男の声。叫んだ満身創痍の後輩──セカイが、壁穴を杖に立ち上がって、掠れた息を切らす。
「ただの人間に戻せば解決──それだけの話だろッ!」
「──っ!」
幾度目か、その言葉に反応して、詰まった息が漏れる。
人間に戻すとはつまり、オリジナルを撃破するという、ある意味最も難しく、そして、最も単純明快な答え。いつ爆破してもおかしくない地雷は、なくしておくに限る、と。ただそれだけの話。それ故に。
「『オーバースペック』──っ!」
発狂し、走り出した誠良を、眩い光が包む。
電子音を置き去りにして、姿を変えた誠良は、その拳を突き立てて。刹那、肉薄したオリジナルの肉体が、彼の視界からブレた。
「っ、ハ…ぁッ──」
認知すらできなかった、認識外からのカウンター。突き飛ばされた英雄の身体が、火花を激しく散らして。周囲に揺蕩う、大蜘蛛の置土産へ、燃え移っては炎上する。
原初である。が、故に付けられた名──オリジナル。
一度は、幹部を撃破した誠良が、苦悶に地面を殴りつけて。近づくその姿が、妖しい紫色の瞳が、彼をその場に縫い付ける。
一歩、白龍の真神類が踏み込んで、背筋が悲鳴を上げる。
一歩、原初の怪物が踏み込んで、呼吸がまともにできなくなる。
肉親である、と。そんな思考すら上書きするほどの、本能的な『畏怖』そのもの。意思疎通も何も無く、ただ敵となるもの──そう、自分を含む敵を排除するだけの、人型をした災害。
彼の複眼に反射した、炎の中のソレは。一歩、また一歩と彼に近づいて。そして無造作に、強靭な腕を振り上げて──
「───やめて!明大さんッ!」
聴き慣れた声が、その動きをピタリと止める。
「は──っ、姉さ──アキヒロ…?」
どういうことだよ、と。誠良が続けようとして、割り込んできた一つの影。見覚えしかない銀髪は──その後ろ姿は、彼女以外に有り得なくて。満身創痍の身体が、悲鳴を上げて戻る。
「───っ、かな…こ、さ…なん、俺…?っ!?」
パチっ、と。火花が一つ弾けて、白龍の怪物が沈黙を破る。
──己の手を、立ち塞がる彼女を見て、狼狽える姿。明らかに、今までと様子の異なるソレは、首を振りながら後退りをして。
瞬間、悲鳴のような明大の咆哮と共に。彼ら在るの景色が、空気が、空間そのものが、音を立てて砕け散った。
☆ー★ー☆ー★
「アヤちゃん、今日はもう上がっていいよ」
「ぇ…?」
花屋の店内に響く声が、アヤの鼓膜を震わせる。
いつもの退勤時刻の、30分以上前。店長に促された彼女は、あれよあれよと言う間に追い出されると、自らの岐路に、ひとり佇んでいて。
「はぁ…」
ついて出た溜息が、彼女の思考を引き戻す。
店長曰く、ちゃんと帰って休みな、とのこと。別に体調が悪く無い──と、言ったら嘘になるが、それはあくまで心的な問題であって、健康面では問題無いわけで。脳裏に過った、思い当たる要因を、想い人の姿を振り払って、また一歩自宅へ続く道へ足を踏み入れる。
アヤがバイト時代から数えて早5年。毎年──否、毎月同じ日に、必ず花束を買いに来ていたコートの男。言葉こそ交わした回数は少ない、が。毎月、彼が来るのを楽しみにしている自分がいて。いつの間にか、恋慕に変わったこの感情が、己の心を締め上げる。
『君も、早く忘れたほうがいい』
あの日、深くかぶったハットの下で、悲しげに言い放った彼の姿。自分は終ぞ、その言葉の意味すら分からずにいて。ただ、今日彼が来なかったのは、きっとそのせいだ、と。無理矢理自分を納得させて。
いつの間にか、差し掛かった公園を横目に、その足がピタリと止まる。
「あ!パパー!」
「パパぁー!」
無邪気に響く、公園で遊んでいた子どもたちの声。
アヤの視界に映った、何処か彼に似た、黒髪の男女は、公園の反対側──そこに近づく人物を目に、嬉々として駆け寄って。
「──っ、うそ…」
見間違える事など、ない。子ども達に抱き着かれ、知らない顔を浮かべたコートの男。
視界に飛び込んできた、予期せず見つけてしまった、会いたいと望んでいた人物を目に。ただ、無意識に呟いた彼女は、たまらずその場を飛び出した。
『オリジナル』
「The one and only, primal "tragedy"」
・田辺明大が変貌した、白龍のような特徴を持つ第4ステージ相当の怪物。
・全ての真神類の祖であり、生きながらにして「神」そのものへと至った存在。
・因果そのものを捻じ曲げる事象改変のほか、無から空間・物質・生物を生成すること(※)が可能。
・特定の条件下にて、現実を書き換えることで現界した。
(※真神類は、魂というリソースを用いることで、同様にアンゲロスを生成することが可能。)




