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イケメンに興味ないって言ってるのに―!!  作者: Mist
5月~窓際は眠いです
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先生と買い物~餅先生の場合


先ほど車の中で紅先生により、精神的に瀕死になった餅先生と共に本屋をまわる事になってしましました


先生たちが言うには、女の子が一人でうろうろは心配だから、せめて男を連れていくか


2人で行動しなさい…などと言われました


じゃんけんで組み合わせ決めたら


僕と餅先生


彩と紅先生のペアになっちゃった


お店に行くたびに、先生たちは交代でついてくれるんだってさ


ちなみにこれは紅先生の提案なんだよ


紅先生…だからモテるんだね?


僕知ってるんだよ?



先生が沢山の女性から貢物をされて、やんわりと断ってる事を!!



よく目撃してます


彩と、すごいね~って言いながら見てるよ


「さて、紅月」


彩達を見送った後、餅先生に名前を呼ばれたので先生を見上げたよ


先生は背が高いからね


僕もあのくらい…とまで行かなくてももうすこし身長欲しいな…


「なんですか?」


餅先生は店内案内図を見つつ声をかけてきたようだ


「まずはどこへ行くんだ?」


先生はこの店に来た事がないんだね?


「まずはコミック売り場へ行こうと思ってます」


言い忘れてたけど、このお店は古本屋ではなく、新しい本を売る方のお店なんだ。


「発売したばかりの新刊をチェックしようと思います」


そろそろ集めている本が出る予定なんだよね


「なるほど、わかった。コミックは…2階だな」


エスカレーターに乗って移動~


新刊コーナーへ着くと、予想通り沢山出ていた


お金はおろしてきたから問題はないんだよ?


棚の近くに籠があったから、籠を持って集めている本の続きを各一冊ずつ籠に入れていくよ


…コミックだけで


籠が凄く重い…


けど、集めたいからなー


籠をどう持つのが楽なのか試行錯誤していると、


自分の分のコミックを買いに行っていた餅先生が戻ってきた


「どれだけ買うんだよ」


餅先生はそう言って、僕の籠を持ってくれました


荷物持ちが出来た…?


つまりもっと買えと言う事ですね?


わかりました


「ありがとうございます」


お礼は言いつつ、重いから次回にしようか悩んでいた本を餅先生の持つ籠に


「まだ買うのか!!」


遠慮なく入れます!!


「僕、沢山集めてるんですけどね、新刊が一気に出てしまって…」


買うのが大変ですよねー


と言うと、呆れたように溜息をついた


「一回で買うのではなく、コツコツ買うか、本の数を減らせ…」


「え~」


「え~…じゃない!!」


怒られた…


怒られてもやめないけどね☆


僕、ここの常連だから大丈夫だもんね~


レジに本を持っていくと、いつものお姉さんが対応してくれた


「いつもありがとうございます」


レジのお姉さんの営業スマイルを見つつ、僕は財布からカードを取りだした


「いつもと同じでお願いします」


このお店は、買い物した額が一定額を越した場合、家に配達をしてくれるのです!!


めったにないらしいんだけどね?


僕はそのサービスの常連だったりするんだよね…


「かしこまりました」


お会計を済ませて、先生の袖を引いて小説売り場に向かうよ☆


「おまえ…まだ買うのか!?」


びっくりされてるけど、気にしないよ☆


結局先生を荷物持ちにして、大量に本を購入しちゃいました~


先生は最後は何かを諦めていたよ


餅先生は結構良い人です


雪ちゃんは、生徒会メンバーでのちょっとしたストレスをぶつけたりもしてます


けど、担任との仲は結構いい方です


仲良しな先生がいるっていいですね

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