あとがき
はぁ~~~~~~~~長かった!主に書いてない時間が!でも長かった!!!お疲れさま私!!!!!
ふぅ、さて、お久しぶりでございます皆さま、そうです私です。作者で~す。今見てみたら前回、つまり7章のあとがきは2月10日、そして今日は10月25日、実に8か月!!!本当に長かったですね。まぁプロローグ書いてから次の話を書くまでに3か月も空いたり、その後も1か月空いたり、かと思えば週1で更新してる時もあったり、ムラがありすぎやね、ムラがありすぎてムラムラしてきた、嘘です、今性欲とは真反対の数多の感情に潰されそうになってます。
戯言はここまでにして振り返りでもしていきましょうか。
まずプロローグ、ここでは奇崎隊と中年の上司が登場し、世界では第三次世界大戦が起きています、という世界情勢を書きました。今ロとウが戦争しているって時にこれを書くのはいかがなものかとも思いますけど、たしかそれがあったから8章の内容は戦争を書こう!となったんですよね。
お次、変化点その1ですね。ここでは軍帽の上司が登場し、ダイゴは魔術付与手術を受けましたよ、という回です。そしてタイトルにもなっているようにここが最初の変化点です。途中、軍帽の上司はダイゴに何かを伝えようとしたところで中年の上司が圧をかけてそれを阻止していましたが、この圧に負けず自身の良心に従いダイゴに息子のことを伝えていたら、ダイゴが大虐殺を行う結末にはなりませんでした。なので変化点。
その次は貫通魔術、そのまんまですね、ダイゴの能力お披露目会です。このギリギリ人間同士の戦い書くのめちゃくちゃ楽しかったです。「こうやって敵を殴って、ぐるっと体ひねって足刀でエイヤっ!」みたいに自分の体を動かしてどう動くとかっこいいのか、それをどう文字だけで表現するのかを考えるのがマジで楽しかったです。
そして次話、日本独立記念日。自ら勝利することでダイゴは魔術の有用性を示し、これを受けた上層部は奇崎隊全員に魔術を付与して最強の隊完成!全戦全勝!!日本独立!!!ってな感じ。そういやエピローグで適合者がどうのって話をしましたけど、あの手術への適合者は割と結構います。ただ心臓に直接魔術陣を刻み込むという手術なので、それに耐えられる体じゃないとキツすぎてしんじゃうよ~んってだけです。ダイゴの息子である大知くんも体は未成熟だったばっかりに死にました。
2回目の変化点、変化点その2。なんか嫌な予感がするってだけで妻の千歳の住むおうちに帰ったら衝撃の事実を知ってダイゴ、キレた!!の回でした。ここでは奇崎隊のオペレーター兼サポーターの小明くんが変に住民リストを見なければダイゴは家に帰ることなく本部に帰還し、軍の飼い犬もとい奴隷としてこき使われるだけの人生を送ることになっていました。ナイス!でもそのせいで君は死ぬんだよ。
その次が燻る両雄。表では軍の、そして日本の英雄として振る舞い、裏では打倒日本軍を掲げる反乱軍の総長と務めていました。ここでの隠語は次の回で軽く解説しましたけどもうちょい補足。”喫茶店”は反乱軍の集会、日替わりメニュー”イノシシ”のステーキは亥の刻、22時ですね。つまり”次の集会は今日の22時からやるよ、っていうメッセージでした。あとはダイゴと話しかけてきた男、つまり薬師寺の買っていた缶コーヒー。あれも同志であることを示すサインとして書きました。ダイゴと薬師寺は無論互いのことを知っていますが、あのコーヒーを持った状態での話は反乱軍の話だよっていうサインとしても利用している訳ですね。
そして最後の変化点、変化点その3。ついに作戦を実行するゾウ!って時にバレて奇崎隊の面々が敵になっちゃった!ワッ……アッ……!ってな回でしたね。ここでの変化点は北野の質問に対してダイゴが嘘をつかずに正直に告白していれば奇崎隊の彼らはそういうことなら、と協力……までは行かずとも、少なくとも戦闘にはなりませんでした。彼らだってダイゴのことを信頼してたし、信用してたし、尊敬もしてました。そんなダイゴでも何の説明もなく敵になっちまったら上からの命令を優先するしかない、ってのが彼らのつらいところです。
宣言通り最悪の形での能力お披露目、戦闘開始。ダイゴVS雁屋・桂川でした。感情を押し殺すのではなく、怒り、憎しみ、その他もろもろ暗く攻撃的な感情だけで己を満たし、部下を殺すことへの躊躇いを消したダイゴの、それでも本気を出したくないが故に銃を使わずの戦闘。つらいですね。でも戦闘を書くのは楽しかったです。
そしてダイゴの軍人としての最後の戦闘、血か雨か。部下2人を殺し、もうあとに引けなくなったダイゴが銃を握り、本気で最短を目指して戦います。部下全員を殺し、精神ズッタズタになったけどやることやらねぇとあいつらを殺した意味がなくなる、と辿り着いた会議室でパーティしてるゴミども。さらにそこから煽ってきて銃口突きつけるゴミ代表。完全にトンだダイゴによってゴミ掃除が行われました。ダイゴの息子を殺してしまったこと、それを伝えずにここまでずっと利用してきたことへの尋常ではない罪悪感から一切抵抗しなかった軍帽の上司が一番最後まで生き残っていました。彼は根は善人だったんですよ、ただ周りのゴミどもに操られてしまっただけで。
こうして3つの変化点を通り過ぎ、もう後戻りできなくなってしまった、でもここからやり直そう、エピローグ。北往生市まで逃げてきたダイゴが薬師寺と再会し、事の顛末を教えてもらいます。もう一度イチから、いえ、ゼロから!と新たな目標を定め再出発をしたダイゴが主人公を見つけたところで終わりました。
……なんか色んなことがありましたね。ではここから裏話をしてきますか。え?もうすでに2000字超えてんのにまだ続けるのかって?うるせぇ!エピローグは5000字くらいあるんだからいいだろ!許せよ!
はい、ではまず1つ目。プロローグでも言った通り、当初この8章はアラスカでの戦いを書くつもりでした。相手は7章でちらっと書きましたね。誰かは次の回、すなわち9章のプロローグで書きます、忘れてなければ。なんで変えたのかというと、プロローグ書いてるときにそのストーリーでは書けなかったってのと、この世界、E2世界(ENDLESS ENDの頭文字から)って呼んでるんですけど、そういや全然説明してねぇなってのは今考えた出まかせで、バイトしてる時に「そうだ、過去編書こう」って思いついて休憩時間にスマホのメモアプリにプロット書いてみたらめちゃくちゃ面白くなったってのが2つ目の理由です。
次、2つ目奇崎隊の人たちの名前と階級についてです。まぁお察しに通り、奇崎隊は頭文字が全員「K」で揃えました。私は人の名前に意味を持たせるのが嫌いなので名前はいつもそんなに深い理由はないです。主人公の禍言・虚言・無言ってのもそう名乗らせたい、名乗りたいからってだけですし。そして階級ですが、5人の軍隊といえば何を思い浮かべます?私はケロロが思いつきました。なので彼らの階級は母音が同じケロロたちの階級たちと同じ階級の
雁屋(KA)→タママ(TA)の二等兵
北野(KI)→ギロロ(GI)の伍長
倉木(KU)→クルル(KU)の曹長
桂川(KE)→ケロロ(KE)の軍曹
小明(KO)→ドロロ(DO)の兵長
となってます。考察勢たちは大爆笑してるかな、大爆笑しなさい。
最後、3つ目はダイゴの家族の名前です。ダイゴと千歳に関してはあんま考えてないです。千歳は今考えればちょうど名前を考えてる時期にリコリス・リコイルってアニメが放送してたので、その主人公の千束が深層心理に影響していたのかもしれないですけど。で、息子の大知くんの名前は「ダイゴならどんな名前をつけるのかな~そういや私の親から以前「私のアニキの名前、最初は父と母の名前からとって雅治って名前にするつもりだった」みたいなこと言ってたな~……ええやんそれ!」となってダイゴの「だい」、千歳の「ち」を取って大知という名前に決まりました。サンキューマッマ。
なんかまだ書いておきたいことあった気もしますけど、もう3000字越えてるしそろそろ終わりますかね。次は9章のあとがきにて、お会いしましょう。ではまた。




