表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エンドレスエンド  作者: kaxali
紫電一閃/死電一戦
23/88

バチバチは中学生じゃない

結構重大なミスして修正したんですけどまだ多分誰も見てないのでセーフということで

「俺はヒーロー、電磁マン!!悪魔なお前は俺が倒す!!!」


 電磁マンは、仁王立ちしてそう叫んだ。


「…………」


 倒す、と言われたけど、何もしてこないな。かっこつけたかっただけかな。


「……いや名乗れよ!」

「え?」

「今の流れはさぁ!そうか、俺はナニナニ、世界を破壊する男だ。手始めに、お前を殺すとしよう!みたいに名乗る流れじゃん!!だからお前も名乗れのよ!!!」


 そう言われても名乗るような名前なんてないしな。……まぁ、それでいくか。


「ぼくに名乗るほどの名前はないよ。でもまぁ、どうしてもと言うのなら、無言"しじま"とでも呼べばいいさ」

「そうか!シジマ!!お前の野望はこの俺が阻止してやる!!いっくぜぇぇぇッ!!!」


 電磁マンは、腰を低くし拳を握りしめた。これは、どこを狙うのかな。目線は……心臓か。電気ショックで心臓を止める、そんなところかな。


「雷光、一閃!!!」

「ガキン」


 突撃してきた。でもまぁ予め心臓は服の中のハサミでガードして防げたし、そんなでもないかな。


「クソッ、服ん中に鎧でも着てんのか!!んならしょうがねぇ、おい!ここの電気、ちっと借りるぜ!!」

「えっ、あ、あぁ!好きにしろ!!」


 部屋の端で見物してた指示出し男は唐突に声をかけられ、少し反応が遅かったけど、返事をしたときには既に電磁マンは壁に手を突っ込んで電線のようなものを掴んでいた。電線ってことはここは北往生市じゃないのかな。


 そして、電磁マンの掴んだ電線は、バチバチと音を鳴らし、電磁マンの纏っている黄色い全身タイツは紫色に変化していた。


「こうなった俺にはもう誰も追いつけねぇぜ、覚悟しな!紫電、一閃!!!」


 電磁マンの拳は、ハサミを貫通し、ぼくの心臓を握り、心臓は鼓動を止めた。

ぼくくん、いや、無言くんは効果音を口に出して言うのが癖なようです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ