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エンドレスエンド  作者: kaxali
発明革命/発命学名
14/88

お前を殺す。

ここのタイトルはマジで思いつかなかったんです許しはいらないけど大目に見てください

「よし、合図をしたら突入するぞ。俺たちならあの程度の防壁破れるはずだ」

「おう」


 ふむ、割り込みますかな。


「……行くぞ!!!」

「えっ」

「ウォォォォォッッ!!!」


 後ろの者たちはしびれを切らしていたようで、先頭の男の代わりに私が合図を出してあげると一目散に大門に向かって突撃して行こうと走り始めました。


「待て待て待てッ!俺はまだッ!」

「焦っていると判断力の欠如が著しくなるようで大助かりですよ。それポチッとな」


 私は手に持っているモノのスイッチを入れ、眼前の集団に向けて投げました。起爆する前にさっさと逃げましょう。


「ゥグッァアアアアアアッ!!」

「ウァァァァァッッ!!や、焼けっ、うっ……」


 流石は博士特製の電撃爆弾、瞬く間に丸焦げにしましたね。どうやらこの爆弾の電撃、人から人に伝染するようで、一気に全滅しました。一体どんな技術なのやら検討もつきませんが、それは私には関係ありません。しかし博士はいつものことではありますが説明不足すぎてヒヤヒヤしますね。爆発に巻き込まれないようにすぐ退避したからギリギリ無事だったものの、下手したら私もアフロヘアーの真っ黒焦げでしたよ。今度文句でも言ってやりますか。




「お仕事終わりましたー?」

「終了予定時刻は1230、残り30分です」

「私が手伝った場合は?」

「手伝い込みでの予想時刻が先程のものです」

「腹立ちますね」


 見透かされている感がなんとも気に入りませんね。なんてことを言っていても始まりませんし、早く終わらせますか。



「本当に12時半に終わるとは、ますます腹が立ちますねェ」

「低スペクソ機体がご所望でしたらそのように博士に伝えますが」

「高性能で非常に助かりましたありがとうござんした」

「お役に立ててなりよりです」


 今度会ったら皮肉を言えるような思考回路を組まないように脅しましょう。

 何はともあれ、仕事も終わりましたし、さっさと報告書を送ってしまいますか。



 ではこの封筒を鳩の首にあるポストに投函して終了、と。


「しかし伝書鳩とはまた前時代的ですよね」


 うっ、またこの甲高サウンド……今日は多いですね。しかも同じ電話番号。


「やぁやぁお疲れ様、報告書は読ませてもらったよ。今回も完璧にこなしてくれたようで助かるよ」

「ご期待に答えられたようで何よりです」


 さっき送ったばかりなんですが、この人本当に読んだんでしょうか、読んだんでしょうね。


「ちなみに今日の仕事はないから安心したまえ」

「更に何よりです。ではなぜわざわざ電話を?労いの言葉を言うためだけにかけてきた訳ではないでしょう」

「あぁ、まぁこれは本来君に報告する義務なんてないのだが私の虫の息の善意が働いてね」


 何やら声色が変わりましたね、嫌な予感がします。


「それで、一体その報告とは」

「君、いつも"博士"とやらの協力を得て仕事をしているだろう?」

「えぇ、部外者の協力も申請すれば規則違反ではなかったと思いますが」

「こちらもその申請は受けているし、それ自体は問題はなかったのだがね」


 それ自体は?何かしでかしたんでしょうか。


「その博士が禁忌を侵した。君は博士の協力者という疑いがかけられ、処分されることになった」

「えっ」

「もちろんこんなことを君に報告した僕も同罪だし、もうじき殺されるだろうがね」

テレビアニメ版のコードギアスが面白いのは起承転結の転の部分でまた来週!となるからという説があるそうです。確かに続き気になりますよね

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