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エンドレスエンド  作者: kaxali
発明革命/発命学名
13/88

疲れは疲れでごまかしましょう

実は大まかなストーリーは考えていてもその中身は基本その場その場の思いつきで書いているのでかなり適当だったりします。なので前話でも始めと後で言ってる事が食い違ってたりしたのでそそくさと修正していたり……

 携帯電話を見ると、そこにはいつもの電話番号が表示されていました。やはり"窓口"の人でしたか。いくら生活費のためとはいえ仕事はやりたくないというのが本音なので、正直出たくはありませんが、そんなことを言っていても仕方ないですし、出るとしましょうか。


「もしもし、私です」

「今回もまたワンコールで出てくれるとは、仕事熱心で助かるよ」

「いえいえ、お仕事がないと私も生きていけませんからね」


 この合成音声も随分聞き慣れましたね。最初のうちは手紙が毎朝来ていましたが、去年の秋あたりにこの携帯電話が支給されたんですっけ。もうあの時から1年、この街に来てから2年も経ったんですか、感慨深いですね。


「では、早速仕事内容を話していこうか。今回はかなり地下施設崩壊の後片付けだ」

「地下施設、ですか。これはまた難儀な仕事を見つけてきましたね」


 言われなくても分かります、昨日のアレでしょう。あのバカ、また性懲りもなく暴れたんですか。


「難儀なのはこれからだよ。今回はかなりの力を持った者が暴れてその地下施設を崩壊させたようでね、逃亡しようとする愚か者が多数いるのだよ」

「この街に恐れをなして逃げるくらいなら最初から来ないでほしいものですね」


 アイツがやったというのに私のところにまで尻拭いが回ってくるとは、かなりの数を見逃してしまったんですか。とうとう焼きが回ってきましたね。


「全くだ、しかしそうも言ってられん。今はまだ我々の担当者が出入り口を警備しているが、腐ってもこの街の住民だ、いつまで抑えきれるかは分からん」

「分かっていますよ、可及的速やかに、終わらせてみせましょう」

「詳細はすでに君の携帯に送っておいた、目を通しておいてくれたまえ。すまないね、今朝も仕事があったというのに」


 心にもないことを良くも毎回スラスラと口に出せますねこの人。


「いえ。それでは、失礼します」

「あぁ、良い報告を待っているよ」


 さて、まぁ報酬は悪くありませんし、人数も50人弱の烏合の衆、あれを使えばすぐに終わりそうですね。そして脱走未遂犯共を消したら地下施設のお掃除、と。こちらの方が面倒ですね日が暮れる前に終わるといいのですが。まぁこちらは博士から便利そうなものを借りていけばなんとかなりそうですね。では、さっさと終わらせておやすみタイムとしましょうか。

…←三点リーダは2つ連続で使うのが本来の使い方、みたいのなのをツイッターで見て、それ以来ずっと必ず三点リーダは2つつなげて使っているんですけど正直面倒。1つだけで使いたいシーンとか結構あるんですけどそれでも血涙を流しながら2つつなげて使ってます。

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