表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エンドレスエンド  作者: kaxali
発明革命/発命学名
11/88

プロローグ

プロローグとエピローグは短めにしようと考えていたんですが、思ったより長くなりました

 3人の少年と、1人の少女がいた。少年のうちの1人はメガネをかけており、そのメガネの少年が口を開いた。


「どうやら異対会が潰されたらしい。しかも倉木まで殺されたそうだ」

「やつは四天王の中でも最弱……」

「四天王の面汚しよ」

「……あのさぁ、ふざけないでくれよ。せっかくぼくが真面目な感じで報告会やろうとしたのに無意味になっちゃったじゃないか。というか四天王なんてないし」

「そもそも俺たちにマジメなんてモンは合わねぇっての」

「そーだそーだー!」

「それもそっか。頭脳である僕がいなければマトモに組織運営もできない脳筋の君たちに真面目なんてできた試しがなかったのをすっかり忘れていたよ」


 そんなどうしょうもない事ばかり喋る少年たちに痺れを切らしたのか、それまで沈黙を貫いてきた少女は発言した。


「それで、結局何が言いたいの?イタイカイ?そんな末端の組織以下の集まりが潰された程度で私たちにはなんの影響もないじゃない」

「まぁ、確かに痛手ではないんだ。ただ、アレは言わば発信機のようなものでね。ほら、あそこには吸血鬼の麻井さんに僕たちが5年くらい前にやってた実験をやってもらっていただろ?定期的にその実験体の何体かにちょっとイタズラをしてきてね、それがまさに発信機というわけさ。ワザとその内の1体を市街地、いや死街地というべきかな」 

「わけの分かんねーこと言ってんなよー」

「お前らバカどもは黙ってポケーッとしてろよ」

「……え、俺も?」

「ええ、あなたたち2人は黙ってて」

「スイヤセン」

「サーセン」


 少女は話の腰を折った少年2人を強く睨みながらそう言った。メガネの少年は続ける。


「それで、あの街に放った子を討伐する輩が現れれば当然麻井さんは接触するわけだ、勧誘と言う名の異体兵器化させるためにね」

「……あぁ、そういうこと」

「そう、そこからの流れは今回のようになるように仕組んでおいたからね。そして末端とは言えそれでもかなりの力を蓄えたあの組織を潰すような輩なんてあの街には一人しかいないだろ?」

「人類最強、果街はてな」

「いつも本名なのかどうか疑うよね、その名前」

「そんなことはどうでもいいでしょ」

「まぁそうだけど。とにかく、彼女の存在を感知するためだけにあの組織はあり、今その役目を果たしたということさ。はは、どうやらこの話はバカどもは子守唄に聞こえたみたいだ」

「遂に、遂に見つけた……遂に、遂に、遂に、遂にッ!!!」

「おっと、こちらの復讐の鬼には逆に火に注ぐ油になったのかな?っておいここは壊すなよ!?今飛び出したって君はどこに行けばいいのは分からないだろ!?」


 そう言い、今にも壁や天井を壊して飛び出していきそうな少女を制止するメガネの少年。


「フー、そうね、落ち着きましょう。私らしくなかったわね、ごめんなさい」

「いや、分かってくれたんならいいんだ。おい、バカども、そろそろ起きろ。人類最強対策会議を始めるぞ」

「おっ!やっとか!前置きが長ぇぜまったくよ」

「そーだそーだー!」


 そんな事を言いながらも、待ってましたと言わんばかりに勢いよく起き上がる。



 この少年少女は一体何者なのか、何を企んでいるのか、それは彼らにしか分からない。

多分、というか確実に誰が喋っているのか分かりづらいと思うので軽く補足


少年1 メガネ ぼく

少年2 バカ 脳筋 少年3の兄

少年3 バカ 伸ばし棒が多い方 少年2の弟

少女 ポニーテイル 復讐の鬼

麻井 フルネームは麻井キリ ロリババァ吸血鬼 主人公くんに殺された

倉木 フルネームは倉木暁 筋骨隆々で背が高い 主人公くんに殺された

果街はてな 人類最強 おっさんの言っていた最強さんもこの人

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ