番外編・完全オフの一日
本編を考え中のため番外編です。
昨日は流井を一時的に仲間?に加えたがこれでよかったのか・・・
俺を狙ってる時の目と命を助けてやるから作戦に協力しろって言った時の目が以上に違うから不気味に感じたが・・・
だが、今日は休みなので大海に連絡したが一昨日の扱いを根に持っているらしいのか、誘いに応じなかったので一人部屋で頭を抱えていた。
「どうする俺、武器の改造は流井に襲われた日の夜に済ましたし、日本刀だって昨日研いだし・・・・やることがない。」
携帯を取り出し大海以外の暇そうなやつに一斉送信で『暇があったらメール返信求む』と、送った
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~15分後~
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長瀬・大類・神里・桐木からは仕事や個人の用事があるらしく、全員ダメだった。
・・・なんか、みんな揃って『これから狙われるかもしれない』って言ったら急に冷たくなったな。
落ち込んでいたら、携帯が鳴ったので見てみると流井からメールが来ていた。
「仕事が無くなったから暇つぶし手伝ってくれ」
似たような境遇の奴がいるとなんか嬉しかったので「了解駅前のゲーセンに11時に集合」と、返信した。
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10時50分に現地に到着したので、先に店に入って軽くクレーンゲームでもしようかと思っていたらそこには・・・
「おい、用事があるって言ってなかったか?」
そこには、フィギュアを横に山のようにためながらもさらに狙う変装をした桐木がいた。
「え?あっ・・・・、ははは・・」
俺に気づいた瞬間さっきまでの獲物を狙う獣の目が一瞬にして光を失っていった。
「お~い崎谷先に入ってくなんて・・・・・え?誰?」
時間通りに来たらしい流井は状況が呑み込めず戸惑っていた。
「1-Fの委員長の桐木だよ、知ってるだろ」
完全に素性をばらされた桐木は危ないレベルまで赤く赤面していた。
「あ~・・・、まさか真面目そうな雰囲気な桐木さんがフィギュア集めに没頭してるとは、なあさき・・・・え?」
「よっしゃあ、とりあえずゲットあと3種でコンp・・・あれ?」
「なあ崎谷お前もか?お前もあっち側なのか?」
「え?あっち側ってどっち側?」
流石に大好物を前にしては、考えがいつもと変わって暴走しがちだ。
「とりあえず二人ともちょっとこっちにこい」
そういわれながら流井は俺と桐木の襟を鷲掴みにして、ズルズルとどこかへ引きずって行こうとするが、戦利品を必死に持っていこうとする桐木が猛反抗をしたため休憩スペースで反省会の形になった。
「え?お前らって何ヲタクだったの?」
「学校じゃああんまりおおっぴらに言うと舐められるから、極力言わないようにしてるんだよ。」
桐木は流井に言及されて下を向いてしまったままだ。
「じゃあ何、崎谷はそのフィギュアをとるためにゲーセンに誘ったの?」
「いや別にこれが目的ではなかったんだけど、見て回ってとれそうだったら取ろうかなぁ~って思って・・」
完全に否定ができないので、仕方なくそっぽを向きながら言うと
「おい、視線を逸らすな。」
顔をこちらの向けた方向に持ってきて強制的に目を合わせようとしてきた。
「先生これいつまで続くんですか?」
「お前ら二人がすべてを吐くまでに決まってんじゃん。」
俺も桐木も二人そろって下を向いて涙した。
次回も番外編の予定です。
作者私用のため投稿が遅れましてすみません。




