お楽しみ時間(※性的な表現は含みません)
=1:00時 大神学園・部室棟・地下3階|拷問・尋問(吐かせ屋)部=
俺は待機していた大海・神里を呼び、今回の作戦のある意味目的でもある流井が誰の差し金かを吐かせるために吐かせ屋に頼んで器具一式と部屋を貸してもらった。
「さて、どうする崎谷?」
「もちろん一回りょうじょぐふぇっゲホッゲホッ、何すんだよ桐木」
「大海これは崎谷の問題なんだし、あとあなたの性欲をここで発散させないで気持ち悪いから」
隣では大海がエロゲのやり過ぎなのか変なことを言って、桐木に腹を殴られていた。
「とりあえず・・・・」
俺は芋虫のような恰好で縛られてる流井をうつ伏せ状態にして左右の足を両脇で挟みそのまま・・・
「必殺の逆海老反り固めじゃあああぁぁぁぁぁぁ」
流井の背中からバキボキと絶対に鳴っちゃいけない音が気持ちいい。
「・・・・なんか崎谷楽しそうだね・・」
「しかし必殺が逆エビ反り固めって・・・」
「背中から鳴っちゃいけない音がしてるんだけどみんなスルー?」
腕やら肩やらを決めたいけれど、生憎芋虫状態なので外の部分を決めるのは不可
満面の笑みで技を決めているところに長瀬が声をかけてきた。
「崎谷君恨みを晴らすのは止めないけど、そろそろ話を聞いた方がいいんじゃない?」
「それもそうか」
「おい崎谷、なんでそんな残念そうな顔をする?」
大海がツッコミを入れるが無視して流井を椅子に縛り付けた。
「さて・・・本題に入るけど、どうして崎谷君を狙ったんだい?」
トップバッターは長瀬
「・・・・・・・」
流石に流井も答えない
「おいおい、優しい内に答えた方が身のためだぜ流井さんよ」
・・・・・大海がヤ○ザみたいになってる。
「長瀬はフェミニストだから手荒いことはしないけど俺が『ガㇲ・バチバチバチ・ガッ ゴツッ』」
「桐木・神里大海をどっかに捨ててきて、話が進まない」
あまりにも大海が出しゃばってうるさいため、神里が鳩尾を殴り・桐木がスタンガンで感電させ・とどめに俺がジャーマンスープレックスをかけて気絶させた。
「なんか大海君への態度ひどくない?」
「大丈夫だあいつは多分頑丈だから死んでないと思うし、うるさいと話が進まない。」
「「・・・・・・・」」
「おい流井お前まで「こいつ本当に頭いかれてんじゃねえか」って目をするんじゃない」
「・・・・バカなことをやっているけど、私は秘密は遵守するから話すつもりはないよ。」
やはり仕事をしているだけあって、簡単に秘密を依頼者をばらそうとはしないので、
「長瀬変われ、お前じゃあ多分無理だ。」
少し不安そうな顔をしたが「わかった」と了承してくれた。
「さてと・・・今までバカっぽい空気が流れてたけどどうするか?」
声のトーンを少し落ち着かせさっきまでのジト目ではなく、冷静に獲物を狩る獣の目にする。
「俺を殺そうと依頼するんだから依頼者も俺に相当恨みを持ってると思うが、しっかり調べたと思うけどなんで俺を狙うなんて馬鹿な真似をよくやったよね。
俺もさっき退場した大海と神里にお前の事調べてもらったけど、まったく情報が無いって困ってたよ。仕方ないからここに来るまでに片っ端から調べたら一件だけあったよお前の情報が。」
流井はわずかに反応した。だろうな・・・だってあったところは
「秘密裏に作業を行う工作部隊の個人情報管理サーバーだったもんな。」
「!?お前どこまで調べた。」
ここまでばらして初めて感情を表に出したか。
「え?ちょっと待ってろ・・・あったあったえ~っと、バストさいずはガスッ」
縛り付けてあるのに頭突き食らった。
「え?何お前はそんなことしか調べてないのか?」
「まあ、あったことは本当に少しだけだったからな、本名は流井凛ってなってるし後は体の事と所属部隊は蛇の捨てスナイパー部隊って事ぐらい?」
ここまで言って流井は完全にさっきまでの余裕綽々な顔色から恐怖が混ざり始めた。
「俺だってこんな仕事をしてるから色々なところから恨まれるのは分かってるけどさあ、蛇も使い捨てをよこすって・・・どんだけ甘く見られてんの俺」
「ど・・・どうやって、へ、蛇のサーバーにアクセスした?」
「簡単な事だよ、・・・外の部隊の王に調べてもらえばいいんだから。」
「!?・・ほ・・外って・・どこの?」
「蛇とかなり中の悪い蠍の創始者に調べてもらった。」
あれ、流井が動かなくなった?
「長瀬ちょっと桐木呼んで。流井が機能停止したからちょっと診てくれって」
今回も読んでくださってありがとうございます。
今回の話からなんでかスケールがかなり大きくなりそうなんですが、頑張っていきたいと思います。




