平和かもしれない一日?
朝のHR開始のチャイムが鳴ったため、大海と長瀬は自分の席に戻り担任が教室に入ってきた。
「え~っと、昨日二人は頑張ってくれたと思うけど、今日からは普通の授業だから、自分に甘えず真面目に授業を受けるように。」
そんなどうでもいいことを言ってから、今日の予定を簡単に済ましてまた教室から出て行った。
「毎回思うんだが、あの人はまともに働く気があるのか?」
「いや、無いだろうな、俺あの人真面目に働いてる姿見たことねえもん。」
「お前は毎回俺のとこ来るけど、あれか、暇だから構ってほしいのか大海」
斜め後ろでちょうど死角になっているところには、音もなく大海が立っていた。
「つれねえこと言うなよ、俺だってお前がかわいそうだから毎日こうやって休み時間は来てやってるんだろうが。」
「俺が友達いないみたいに聞こえるからその言い方やめろ、あと別に俺は一人は嫌いじゃない。」
「(ジー)」
「そのかわいそうな人を見る目をやめろ」
「え?・・・・だって、本当に可愛そうな人だろ」
クラスメイト相手に本気でぶっ殺してやろうと思ったのはかなり久しぶりな気がする。
「なあ、このままだとお前の上半身と下半身が永遠の別れを告げることになるけどいい?」
「ハハハ、悪い悪いちょっとふざけ過ぎたわ」
依然としてふざけた態度をとっていたが、気のせいか額にはびっしょりと汗を掻いていた。
「あとちょっとでお前を真っ二つにするところだったよ。」
「お前のはガチなのか冗談なのか分からないから怖いんだよ。」
そう言って大海は自分の席に戻っていった。
あいつは本当に何がしたかったんだ。
そしてチャイムが鳴り授業開始となった。
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一発目から数学は本当に疲れるから勘弁してもらいたい。
授業が終わり疲労がどっとくる。
「・・・どうした?1時間目からそんな疲れた顔をして」
「ん?神里か、気にするな一発目から心が折れかけただけだから。」
「それならいいが、ほどほどにな」
次の教科を確認するが、再び心が折れかけた。
「なんで今日に限って苦手教科集中してんだよ。」
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<昼休み>
「ダメだ、俺死にそう。」
午前中だけでほとんどの体力と気力を持って行かれた
「崎谷メシく・・・・大丈夫かお前?」
「ああ、大海学食連れて行って。」
「あ・・・あぁ、わかった」
大海に肩を貸してもらい神里も含めて3人で学食に向かう。
「・・・崎谷は今日は何にするんだ」
「カツカレー大盛り辛口で体力回復する。」
「また、重たいのを食べるなあお前は」
「別にいいだろうが、このくらい食わねえとやってらんねえよ。」
食券を買い受け渡し口に持っていき、少ししたら3人とも昼食が来たので適当に空いてる席に座り昼食にした。
「しっかし、昨日のあれでの先輩方の歓迎の仕方はえぐかったよ。」
「どんな感じだった?」
「・・・・2年は廊下が真っ赤に染まっていて。」
「3年は教室で拷問以外何しているか分からなかった。」
「「そして教師は芋虫状態に縛って満面の笑みでボコッテた。」」
そこまで行ったところで大海は完全に引いていた。
「お前も何人かは殺った事があるだろ。」
「毎晩毎晩人殺してるやつにだけは言われたくねえよ。あと、お前食うの早すぎるから。」
俺のカツカレー「大盛り」は、一番遅く来たのにものすごいペースで食べているため、もう半分ほどしかない。
「・・・・崎谷今日放課後用があるんだがいいか?」
「なんだめずらしい、あまり時間は取れないけど、10~15分位だったら構わないぜ。」
そんな会話をしながらでも、俺が一番早く食べ終わった。
「お前どうしたらあの量をあのスピードで胃袋に収められるんだよ。」
「それができない君はまだまだですよケケケケ」
「てめぇ、それ朝の仕返しか?」
「まあまあ、熱くなりすぎるなって。」
そんな感じで昼は過ぎて行った。
話の山が終わったら番外編なんかも書こうかどうか悩んでいます。
これから、作者と違い崎谷君をリア充にできたらしていこうかと・・・・・やっぱりやめようかな。
悩んでいます。
今回も下手な文章ですが読んでいただいてありがとうございました。




