生ハムメロン
D級グルメと言えど。
今年で61になるじじいと言えど。
少年の部分は持っていなければならない。
少年である以上。
挑戦者でなければならないのだ。
テーブルにはファミマで買ったカットメロンと生ハムが置いてある。
そう。
若い頃は「成金でしかも味音痴の親父が食う代物だ」と歯牙にもかけなかった。
生ハムメロンをつまみにハイボールをいただいちゃおうって魂胆だ!
まずはいつもの通り西友が独自で出してる「ハイボールに合うウイスキー」でハイボールを作っていく。
ぶっちゃけで言うとこれの何処がハイボールに合うのかわからないw
だけど少々甘めですっきりした味わいだから嫌いじゃない。水割りの方が合うような気がするんだが・・・・・・
まあそれはまたの機会に話そう。どれ!パックの封を開け、生ハムを一枚丁寧に剥がして、しっかりメロンをくるむ。さあ!上等のおつまみになるのかはたまた残飯か!?多少緊張しながら一気に口に放り込んだ。
初めはいつもの生ハムのしょっぱい味で。
おおお・・・・・・メロンの甘みが生ハムのしょっぱさをどんどん溶かしていく。だがこの過程は決して気持ち悪くない。
そして!
口の中では 二つが飽和した何ともまた~~とした後味が残った。何じゃこれ?もちろん初めての感覚だ。
だけどこれはこれでいい。しょっぱいつまみに慣れてる舌には新鮮だ。それに飽きがこない味だって事はわかる。
生ハムにメロン。全然ありだ!
焦るな黒とんよ。酒に合わなきゃどうしようもない。ぐいっとハイボールを流し込む。
合う合う!ああだけど少々甘めのウイスキーだからかもしれないな。スコッチみたいなクセのあるウイスキーだったら物足りなかったかも。だけどこれとか、トリスや角あたりなら全然いける。しょっぱいおつまみが苦手な人にはお勧めだ。
いや待てよ!白ワインだったらもっと合うかも。今度試してみよう。
いや〜〜60越えのじじいが言うセリフじゃないけど食わず嫌いは良くないっすね!実際体には気をつけなきゃない歳だし、果物を摂取できる生ハムメロンは食卓に増えそうだ。だけど!何しろ新聞配達のバイトで食いつないでいる貧乏じじいだ。メロン丸々は高くてとても手が出ない。食いたくなったらコンビニかスーパーにカットメロンが置いてあることを祈るのみっすw




