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異能力者がいる世界  作者: 雷田矛平
六章 体育祭、自覚する気持ち
141/327

プロローグ

・月末に黄龍ファンロンとの取引でやってくるはずだった武器類は、先方が取引を破棄したことにより来なくなったとのこと。

・取引が破棄された理由は高野彰なる者を筆頭とした能力者の集団により武器が破壊されたため。

・調査の結果、高野彰が取引の邪魔をしたのは分室に因縁があるから。つまり、とばっちりである。

・この結果を受けて、取引担当だった者が報復と殺人ショーを兼ねた企画を発表。

・分室のサーシャに聞いた高野彰の住所、結上市にいる外部研究員に尋ねると、高野彰を知っているとのこと。

・そのため撮影係二人、取引担当だった者が責任者として結上市を訪問。外部研究員も入れて四人で事に当たるとのこと。

・ショーの日程は決まり次第伝えるようだ。



(科学技術研究会、兵器派。定例会議メモより)



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