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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

竜になった蛇の話

作者:涙
 とある深い深い山の奥。もふもふを愛する一人の人間が、まだ見ぬ毛皮を探していたところ、音のする石を見つけました。
 不思議に思って拾い上げると、パリパリ音をさせて出てきたのは小さな白い蛇。
 目が合ったと思う間もなく、風にのって麓の町で酒盛りをしていたハンターの声が聞こえてきます。
 『あれ?白い蛇って神様の使いなんだっけ?』と、うっかり前世の記憶が甦り、咄嗟に蛇を懐へ。
 安全なところまでこっそりと逃げ、蛇を放そうとしましたがどこまでもついてくる小さな蛇。
 根負けした人間は、愛するもふもふの無い蛇と一緒に旅をする事になったのでした。

※蛇はほとんど出てきません。タイトルにてお察し下さい。
視点を交互にしようとして、挫折しました。
最初は短編の再録です。
一旦、完結します。また、思い付いたら投稿したいと思います。

 
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