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第21話 盗賊との決戦②

今日も今日とて更新更新!

あれからしばらく攻防が行われた、「あハハハハハ!これは夢だ!夢に違いない!あハハハハハ!」とつぶやきつつもルンバルは慣れた手つきで俺の剣を捌いてる。


「ひっひっひー!俺様に立ち向かうとは良い度胸じゃねーか!ひひひ!ひゃーはっはゴブフゥ!!!!」

聖女さんの華麗なる回し蹴りモヒカン雑魚に決まる。

なんかこのモヒカン、テンプレ過ぎるんだよなー。セリフもテンプレだったし、案外物語的にも雑魚なんじゃないか?


「ふっ、ふふふふ!この俺をこうまでやれるとは。。。さては貴様!これが俗にいうヤンデレか!」

絶対違うだろ、と思いつつも追撃として顔面チョップを食らってお陀仏なモヒカン雑魚にいつまでも構ってられないので今の戦闘に集中する事にする。


.........

......

...


うーん、なんというか、前に戦った時はもうちょいクールで冷徹な性格だったんだけどなー。思ったけどこれがルンバルの素の性格なのかもね。


「素の性格とは何だ!」と睨んでくるルンバル君は無視として、聖女さんの方はもう決着はついたな。

勝者、聖女さん。

いつものノリならここでイエーイが入るところだがあえて入れない。なぜなら今勝敗は決したのに聖女さんがモヒカン雑魚の大事な急所(アソコ)を踏みつけているからだ。

とても恐ろしいなーと思ったことは秘密にしておこう。


「ちょっ、姉さん、あれはひどすぎッて。。。」

「確かにあれはなんかこう。。。残酷っすね」

「なるほど、だから姉さんに負けたものは一生結婚できない噂はこのためか。終わったなジグルも、あれじゃ一生ドーテーだな」

「お前、助けねえのかよ!ていうかさー仲間やられたからさ、次はお前の番だよね。。。」

「え、嘘、そ、そうか。くっそ!俺にはドーテーから抜け出す夢があるのに!」

「夢しょーもねー!!!!!」

「うっそだよ!別に俺下品じゃないからそこまでじゃないよ!俺の本当の夢は!結婚することだ!」

「聞こえはいいが実質同じだな」

「だまれぃ!結婚じゃ結婚!その方が聞こえがいいだろ!(ボソッ)」

「お前本当ルンバルか?」

「ん?そうだよ」

「なんつーか、この前ととはなんか違う気が。。。」

「あ、レミールのことね」

「レミール?」

「えっと、俺のもう一つの人格」

さらっと爆弾発言したな!こいつ。

「なるほど。。。だからあのまじめな性格は。。。」

「うっせー!まるで俺の人格が不真面目みたいな言い方すんな!」

「だって現に。。。」

「ええい!面倒くさい!レミール!出てこい!」

と言い放ち突然寝始めた。

「グースピカーグースピカー」

寝てます、ばりっばり寝てます。

あ、起きた。

「待たせたな、市川」

「あっ、待ってないのでおかえりください」

「それを俺が許すとでも?」

と言い放ち、ぬけぬけと斬撃を加えてきた。

抜け目のない、隙もない、どっかの誰かさんと大違いだな。

「レミール。。だっけ?どうして二つの人格があるんだ?」

「市川、お前にそれをこたえる義理はない」

「くっそ、ノリの悪いやつめ!」

これが俗にいうツンデレか。

なんかちがうかもなーと思いつつレミールと相対するのであった。


ルンバル:レミール、あとは任せた!

レミール:サボりたかっただけでしょルンバルくぅーん

ルンバル:これには深いわけが

レミール:問答無用!

ルンバル:ギャー!


これがルンバルが寝ている間に起こった出来事である。

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