第20話 盗賊との決戦 ①
かなり短くなりました、すいません。
待ってます。とても待ってます。「もう来ないんじゃねーの?」と言ってその場から抜け出そうとしたがとにもかくにもそれを聖女さんは許さない。本当嫌になるよね、こういう系の女子?いや、こいつの年齢は人間にすると多分おばちゃんレベルだったな。はははは!
「あんた今なんか失礼なこと考えたんじゃないの?」
うぐ、なんか鋭い。というよりルンバルが来ないのが悪いのだ!見事なまでの責任転嫁だった。
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しばらく待つこと1時間。近くで気配がした。こういうのは手慣れたものだ、なぜかって?そりゃー天の声さんの補助や淫の森でいつ変態どもに襲われるかわからなかったから磨かれた感覚があるからだよ。
「ヒャッハー!金よこせー!」
モヒカン頭の如何にもな雑魚が出てきた。これには俺もビックリした。
てことはお次にやってくるのは世紀末覇王で決まりだな。
「ふははははは!このルンバル様のアジトの横を通るとは不運だな!」
やっぱり出た。しかも本命だ。あーあ、彼奴の命運も尽きたな。だって横の聖女さんがバリバリで怒ってるからなー。
「ひっひっひー、有り金おいていくがよい!俺は寛大だz
言葉が途切れた。理由は明白だ。聖女さんがルンバルの右手を持ち上げて恐ろしい形相で見つめているからだ。無駄にかっこいいルンバルもこういう時は台無しだ。
「ルンバルくぅ~ん、覚悟しなさいよぉ~」聖女さんのどす黒い声が響き渡る。
「え、ちょ、姉ちゃん、なんでここにいるの?あははーこれってかなりオコ?まあまあここを通るなら教えてy
また言いかけて止まった。聖女さんが呪文を詠唱してる。
てか、魔法あったんだ。今更ながら気づく俺。
『この世界には魔法が存在しています。この後も存在し続ける確率9…
もういい!面倒くさい!俺みたいな偏差値48男に難しい話をするな!でもこれでも勘はよかったんだぞ!
国語の選択問題で5割もあってたんだぞ!
かくして戦闘となったのであった。
復活だぜぇ!




