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リメイク  作者: BB
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7/8

名前2

「私の名前は あい ですか?」


少女がそう尋ねてくる。


「あぁ、可愛い可愛いって思っててな。そのままの流れで あい って言葉が出てきたんだよ。」


俺は名前を思いついた過程を正直に話す。


「え!?!」


すると少女は驚いたように顔を赤らめた


「あ、嫌だったら早めに言ってくれな。そりゃ中々満足いく名前をつけれる気はしないけど、、」


「全然嫌じゃないです!あい!私はあいです!!もう決まりです!」


俺が名前を変えてもいいと言うと少女は慌てて否定する。

もしかして、気に入ってくれたのかな。


「ありがとうございます。名前、、嬉しいです。これからは あい って呼んでくださいね!」


少女は本当に嬉しそうに俺にそう言ってきた。


「あぁ、よろしくな。あい」


「はい!!こちらこそよろしくお願いします!しゅーくん!!」


そう言って笑ったあいはとても可愛かった。



それにしても、これからどうするかを本格的に考えないといけないな。

今は春休みだから基本的に家にいるからいいが、1ヶ月もすれば大学が始まるからな。家に置いておくわけもいかない。


あれ??


そこまで考えて俺は違和感を覚えた。あいはどう見ても中学生か高校生くらいだ。学校に行かなければならないのではないか。

そもそも学校に聞いたら身元が分かるのではないか。

そう考えるとあいの身元が分かるのも時間の問題だと思えてきた。

ひろきもそれが分かっているから俺に預けたんだろな。


「??どうしたんですかしゅーくん?」


「いやいや、すぐにあいの身元が分かるいいなと思ってな」


時間があったら中学校に行ってみてもいいかもしれないな。とか思ったが流石にそんなことをしたら怪しまれるか。


「とりあえずはひろきの連絡を待つしかないか」


幸いバイトもいっとき入ってない。

のんびりとあいと過ごしてみるのもいいかもしれない。


「しゅーくん?これからどうしますか??」


「そうだな、ドライブでも行くか。この町を見て回れば何か思い出すかもしれないしな」


「ドライブ!!行きたいです!」


俺の提案にあいは目を輝かせた。


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