EP-28 鳳凰帰巣作戦③(Day +183)
沖縄みーぱるビーチ
次々と水中から顔を出す女達。
砂浜に近づいた彼女たちはゆっくり手を上げながら立ち上がった。
島隊員
「状況3。裸で両手を上げて歩いてきます。」
真田隊長
「裸の美女なのにホラー映画より怖いな。予定通りドローン飛ばして先ずは日本語、次に中国語で正体と目的を確認。それからバスタオルと缶コーヒーの準備も。」
鬼女アヤメ
「機関銃で撃ち殺すべきです。私が責任取りますからスイッチ下さい。」
真田
「アヤメさん。美人なのに殺意高すぎます。一応、まだ民間人扱いですから。」
島
「全部で80人。観光客。プライベートビーチで泳いでるうちに迷子になってここに着いたと。水着を着てないのはそういう趣味だそうです。」
アヤメ
「ふざけてます。すぐに殺しましょう。私がやります。」
真田
「走らなければ撃たない様に上から決められてますので。すいません。気持ちはわかります。でも、日本は優しい国なんです。そんなこと言わずにハレンチな女性達にバスタオル配ってあげて下さい。私たちだと裸の女性に近づけないので。」
島
「近くの小学校の体育館。準備できてます。バスもすぐ来ます。何人か体調悪そうですけど溺れた人は無さそうです。」
真田
「グレーゾーン対応って色々訓練したけど、このグレーゾーンは考えもしなかったな。上は違うみたいだけど。」
深夜。とある小学校の教室。
南
「生き残りましたねえ。日本人、本当に撃たなかった。」
西
「邪馬台女、殺しそうな目で睨んでたな。」
北
「身体検査、あの女、あそこに手を突っ込んできた。どうせなら男のアレでやってほしかったな。」
南
「私らが男に優しくしてもらってるのが気にいらなかったんだろ。コーヒー甘かった。」
西
「この寝間着も気持ちいいしね。晩御飯も美味しかった。」
南
「最後の晩餐かもよ。魚と野菜の炒めもの、豆のスープ、まっ白い米。何とも言えない旨さだった。米も白くて、美味くて。」
北
「校庭の車で作ってた。男の手料理だぞ。あの世で自慢できる。」
西
「このまま、ずっとここにいたいなあ。」
北
「ところで東は?ずっと黙ってるけど。」
南
「移動中に男に抱き着いてた。思い出しGで忙しいんだろ。ほっといてやれ。私も同じ気分だ。」
西
「確かにネタは沢山。朝まで寝れないな。」
以下、指モールス
[西]
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[南]
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[北]
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[西]
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[東]
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[南]
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[北]
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モールスの気になる方はAIにコピペして下さい。
Gは自慰。欺瞞のためふざけた会話しています。本当の会話は指モールス。東は上陸時に音響水雷の高圧低周波でひどい内臓ダメージを受けています。東はその後、巡回中の日本人により、治療が必要と判断され病院に移されます(鬼女の身体、遺伝子データ収集も実施)。食事には弱い鎮静剤が入っています。




