EP-20 戦力比(Day+100)
日邪防衛連絡会議
先週からイプシロンロケットの打ち上げが始まった。なんとか毎週打ち上げれる予定。H-3ロケットは来週から毎月打ち上げれる見込み。ひまわりは来週、GPSの部分運用は3か月後から再開の予定だげ民間への開放予定は決まっていない。
防衛庁幹部と邪馬台国軍幹部による仮想敵国の戦力比較が行われている。
華人民解放軍 日本自衛隊 邪馬台国軍
兵員数 200万人 22万 20万
戦闘車両 10000両 1000両 300両
戦闘機 1000機 350機 200機
戦闘艦 400艦 60艦 200艦
空母 2隻 2隻 なし
潜水艦 100隻 22隻 20隻
歩兵は全員鬼女(AIS女性)。オリンピック選手レベルの身体能力とプロ格闘家の技術、廃ゲーマーの射撃能力を併せ持つ怪物。
異世界の戦闘機はステレスでマッハ3で10G旋回する機動性の怪物。しかし、ミサイルは無く、爆弾搭載能力も2tしかない。アウトレンジで探知できれば勝てるが、接近されるとピンチ。対艦攻撃は誘導式滑空爆弾のため対艦応力は限定的だ。
戦闘艦は250t級魚雷艇がほとんどを占める。ウォータージェト推進で速力45ノット。雷速水上100ノット(水中70ノット)、射程60kmの追尾式酸素魚雷を4本装備(再装填能力なし)が主力兵器。それ以外の武装は華人民解放軍が57mm速射砲1門、邪馬台国が30mm連装機関砲だけで対空能力はない。航空機に対しては回避行動しか行えない。
空母は30000t級、搭載機数20~30機。潜水艦の能力は低い。
自衛隊幹部
「人工衛星の打ち上げと原子力発電所で核ミサイルを想像してくれればいいんですが。」
邪馬台国幹部
「えっ、お持ちでないんですか?」
自「持ってませんよ。政治的なブレーキが無ければ3年ぐらいで作れるでしょうけど。」
邪「北は核持ってます。我々は体当たりしてでも落としますけど。」
自「最有力シナリオは沖縄でしょうか」
邪「おそらく。津軽海峡と宗谷海峡は簡単に塞げますし、沿岸砲台もあります。南側からだと距離が長い。北海道はかなりやりにくいでしょう。」
自「魚雷艇、レーダーに映りませんね。時に15ノット以下だと」
邪「陸地の監視塔や航空機からは意外と見えますけど、船だと海が荒れたら20km以内とか普通にあります。」
自「戦闘機でロックオンしにくいのも厄介です。」
邪「正面どうしは振り切り易いし、撃ち返してこない相手ならバルカンでも落とせるかも。後ろ取れないとミサイルはかわせる気がします。」
自「沖縄占領作戦。北の揚陸能力は?」
邪「戦車や火砲はほとんどありません。揚陸艦は2000t級が3隻だけですから。ただし、小銃だけの鬼女なら沖合から泳いできますよ。3万人ぐらい。上陸ではなく侵入です。」
自「……それ、迎撃不能では?」
邪「30%、1万人が夜間に市街地へ流入する。それで作戦は成立します」
自「戦えば必敗か・・・」
邪「同盟が成立すれば1個師団送りますよ。妻として夫の貞操守るのは当然ですから」




