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辺境伯13 ・皇后の危機・親戚の横暴・帝臣は皇帝にのみ忠誠を誓う

皆様に聞きたいことが!

毎回約2000~2300文字で投稿してますが、長いでしょうか?



他の作品を見ていると長いかなと感じました。





帝城の皇帝陛下の執務室で皇后と国務尚書と内務尚書と司法省書に軍務尚書と顔を合わせる。


先程、当主に就任してからあの場では言えない内容があったのだ。



帝都の入り口で一悶着あった。


俺は部下の進言でそのまま本宅に向かった。


報告を受けると

暗殺を仕掛けた暗殺者の身柄を門番と衛士、騎士団に渡せと


現役貴族も身柄確保しているのに渡せとか、馬鹿かよ。


此奴らは我が家が拘束して後ほど皇帝陛下の御前で罪を裁く事になる。


皇妃様の親族が居るようで直ぐに身柄を渡せとかいっているし。



「この件には関しては皇帝陛下のお考えを聞きたく」


俺の言葉に陛下は


「皇妃の親族が辺境伯の命を狙っているとは、皇妃はどうするか」


此処で下手に返事をすればその場で皇妃の身分を取り上げられるか、死ぬまで幽閉となるだろう


「辺境伯それは間違いないのですね、その者の名前は!」


「暗殺計画に確実に参加してるのはメイゼン子爵・トルザ男爵・他にもコーナン公爵家の次男、三男と一門の者達ですね」


平然と貴方の実家がか変わってますよと


「私が話をします。 それまでは行動を起こさないように……」


「それは出来ません。 命を狙われて反撃をしなくては舐められますので、今回は皇妃様の実家が絡んでいるので、この場で報告してますが反撃はします」


その言葉に


「皇妃の私が言っているのですよ、それに敬意しめして話を私に任せるのが臣下の勤めでしょう、

帝国に対する忠誠心はないのですか」


勘違いしている輩が多いが貴族の俺の忠誠心は第一に皇帝陛下とその血を受け継ぐ、皇太子殿下他に継承順位毎に下がっていく、


跡継ぎを生んだ皇妃に対してはある程度敬意は示すが忠誠心はない。


命令されてもそれに従う理由も無い。


皇妃を出した貴族が偉そうにしているが、それはそれだ。


別に特別にその貴族家に対しては何の感情も持たない、それが辺境伯爵家の意見だ。


辺境伯爵家からは皇妃は二度しか出ていない。それはときの皇太子殿下が強く押しているからだ。

辺境伯爵7家は代々の皇帝陛下のみに忠誠を誓い、命令に従うのだから………


「失礼ですが、皇后様には敬意をしめしています。

ですので、恥をかかないようにこの場で報告してます」


その言葉に皇后はムッとした顔で


「皇后である私の命令に従えないと言うのですが貴方は!」


「早い話そうですね。 

勘違いしている方々が多いのですが、帝国の臣下の忠誠心は唯一無二であり、皇帝陛下に向けられています。

皇帝陛下の血を受け継ぐ、殿下や王女様方にも大事に気を遣いますが、皇后様には一切の忠誠心を持ち合わせて下りませんし命令権もありません。

皇帝陛下の尊き血を引き継ぐ方にしか忠誠心は存在しません…………」


やんわりと言ったが

額に青筋が……


「無礼な…」


「それは仕方なかろうな、帝国軍でも帝国で唯一の忠誠心は皇帝陛下のみだ、命令権もしかり。

軍務尚書として、全軍の指揮系統はお預かりしてはいるがな、私は皇帝陛下の代理で一時的に指揮をしているだけだ。

何故か皆が勘違いしているのが不思議で仕方が無いのだがな」


大事だから二度言ったが皇妃様は解っていないだろう。

皇帝陛下の名前を使い、軍に命令をすれば即時に拘束され監禁される事実をな


軍務尚書が俺の言葉に援護してくる


「その通りだ。 

皇妃を出した公爵家が我が物顔で偉そうにしているのが不思議だ。

正式な政府関係者でもないのに、強気で各尚書に命令をしてくるのには呆れるだけだ。 従うのは財務尚書だけだったかな?」


そこには含むモノがあるが果たして皇后は気がついているのか怪しいモノだ。


「陛下、此処でハッキリと示して下さい。 命令系統に不備が発生します、既に財務尚書も公爵家の関係者ですぞ、捕まりましたが」


「例え皇妃を出した公爵家であろうが、一臣下であり、尚書に命令や強気な態度で…………

陛下、臣は皇妃の実家の専横を許せません。

この帝国の覇者は皇帝陛下唯一忠誠を誓うお方です」


部屋の中の雰囲気がかわり


「陛下! その昔に皇帝が皇妃を迎え入れた際にその一族を皆殺しにしたとの前例があります、一族の専横を危惧した結果ですが」


皇妃はその言葉で顔が真っ青に変わっていた。

そして味方が居ないことに自分の立場が如何に脆弱なのか驚愕していた………


「その通りだな。

 此までのベトリンガー公爵の行動を調査しているが、これからの行動も影により詳しく見晴らせる事とする。

取り潰しを前提に基本方針を纏めろ、皇妃はベトリンガー公爵や他の貴族との連絡は一切認めない、誰とも会うなこれを破れば北の塔に幽閉する、これは勅命である」


皇妃は既に声も出ない、震えていた


そして全員が立ち上がり


「はっ! それでは直ちに関係各所に内密に連絡をしますが、宮廷尚書は公爵家の犬ですので拘束ではなく、憲兵隊を動かしますが?」


皇帝が

「軍務書は良いかな」


「はっ、直ぐに手配を掛けます。」


「辺境伯爵は国の要だ。

それに対して皇妃であろうと命令権はない、辺境伯爵家七家は我の皇帝の剣であり楯である」


「国務省書は?」


「無論反対意見等有るはずがない、本来であれば儂が率先して言わなくてわならない問題だ、儂は帝国内で権力にドップリ浸かっていたらしいな。

今回の件の責任を取り辞任する」


その言葉に一番驚いたのが、皇帝であった!


「まて、国務省書は責任を捨てて、余まで捨てるのか?」


「・・・・陛下!」


「国務省書よ、卿は最後まで付き合え。 お主の後継者を育てろ誰か内務省書以外にも居るのだろう」


「くっ、陛下は無体な事を仰る。 では………… 」






取りあえず、ストックも無くなって来たので投稿数減ります。

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