辺境伯家4 ・熱いスープ・勇者降臨・私は見た
ギャグみたいな感じです。
15:30分頃にもう1羽投稿しますので宜しくお願い致す。
帝都
コウネリアス辺境伯爵家
別宅
パタパタ
メイドが廊下を急ぎ足で、走らないように急いでいた。
使用人達の集まる部屋に…
ガンッ
扉が勢いよく開き、全員が扉を見た。
「ナターシャル!? 何時も何時も言っているでしょ。
扉は静かに開閉しなさい、廊下も急がないのよ分かったかっ~」
また始まったか……
ナターシャル彼女は16歳で落ち着きなく、メイド長から日に幾度も叱られていた。
本宅である屋敷からは、普通に追い出されたグループの一員だ。
半年前の話!
ヤバいわ、非常にヤバい
「次の料理はまだなの!!!」
ヤバいっ!
既に騒いでる~
「ナターシャル。 早くしなさいこの愚図」
ヒィ~
「ただ今直ぐに!!」
その時、事件は起きたのですよ、私は見ましたよ、はい。
「アッ!」
床には何も、躓く物は何もなかったが
ナターシャルが躓く
そして、持っていたスープ二皿が宙を舞い中味が。
何故! 二皿も一人で持っていたのかはどうでも良い。
後妻とその娘の頭に向かって行きます。
私はその瞬間を見逃すものかと瞬きもしないで見ていました。
「「ギャー」」
「熱いぃー」
ざまぁ~♪
アハハッ、こりゃーいいや。
過熱した熱々の鍋から直ぐ皿に、そしてそして、熱っついコーンポタージュが後妻の顔面にヒットし。
もう一皿の方は!
馬鹿娘の後頭部そして液体が首にそって下に…………
ざまぁ~
ナターシャルの会心の一撃が!
一撃がボスキャラにダメージを与えた?
アハハッ。 熱いんだろうね~
絨毯の上をローリングしてるわさアハハッ、ヤバいわ腹が痛い……
腹筋が痛いし、声だして笑ってるこれはヤバいけど!
腹が痛いよ~
面白いわさ~
そして、その場にいた私とナターシャルと他三人は屋敷を追い出された。
他三人は私と同じように爆笑していたので道連れであったが、ストレスやらなんらが吹き飛んだので良かった。
執事長のカリハンさんが笑っている私達を含めた四人と、素晴らし活躍ぶり発揮したナターシャルをその場で表面上クビにして別宅に雇い入れてくれた。
執事長は後妻達が復活する前に助けてくれたのであった。
後になるが、別宅でその話聞いたグエン様が、ナターシャルに対して特別ボーナスをそして使用人達ミンナには美味しいケーキを差し入れて下されました。
そして、ナターシャルは別宅の勇者と讃えられたんだよね。
今も思いだすと腹筋が痛み出しますが、とても良い思い出ですよね!




