↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
22/46

大浴場の利権・機密費貰う・教会

総合評価254pt

評価ポイント合計126pt

ブックマーク登録64件


実家の公爵家と縁を切り、新たな人生始めます。の閑話みたいな感じの辺境伯家の話、第14話チラッと名前は手できます

昼過ぎに1話投稿します。


辺境伯七家は今後帝国内や外敵に出番が来ますので、その前にも出番はありますが、お楽しみにして貰いたいと思います。


寝ぼけて上手く書けてないかな伝わる事をいのって。


軍務省


軍務尚書室



部屋の前の騎士達は以前に面識がある


「ベルグ少佐は最優先で部屋に通すよう、命令されていますので直ぐにお入りください」


直ぐにって、アレだな………


コンコン

「失礼します。主会計部所属のベルム少佐です」


「入ってくれ」


「失礼します」


部屋の中には軍務尚書一人だけであった。


「それで、何かしらの報告かな」


楽しそうな顔をしてるな~


「はい。 この件は早めに報告して対応策をしておかないと、財務省が動き利権を侵害して来ると判断しました。 他にもオスカー准尉絡みですから」


「なるほど、なるほど、それは早いとこ動かなければいかんな、で、持っているのはレポートかな」


俺が左手に持っていたレポートを直ぐに!

部屋に入って直ぐに見ていたからな……


「はい、先ほどオスカー准尉が私の部屋に参りましたので、その時に話を聞いてそのままレポートに私がま纏めた物をお持ちいたしました」


いざ渡すと面白いモノを見てるような感じだ。


「なるほどな、孤児院に大浴場を作るか、確かに病気などの蔓延には対策として 間違っていないな、戦場でもシャワー室は備えているのだしな。

そのまま進めようそれとこの件に関しては私の方から 国務尚書と司法尚書に話をしておく、何かあればまた頼むよ。

それと何人か君にそうだな10人ほどつけるので自由に使ってくれ、1000万ジールを機密費として渡しておく好きに使ってくれ、部下やオスカー准尉達との食事や飲み会に使っても構わんからな」


「本当によろしいのですか? かなりの大金ですが」


この金額を好きに使うってあり得ないだろう。


「かまわんぞ、オスカー准尉のレポートも面白いし、 これを他の孤児院にも広げるということであるし、何の問題もないだろう。 まあ戦場に大浴場を作ってみるのも面白いかもしれんがそれはそれで別件だ」


「では、一部は孤児院に必要な石鹸の原料の買い出しと記入してましたが!

ただ、石鹸については軍が仕入れている商会から大量 に仕入れておりますので、 それをそのまま オスカー准尉の方に原価で渡せば宜しいかと思います」


「真面目だな構わん。 少佐の好きに使いたまえ、付き合っている彼女たのデートに使っても構わんぞ! 最近休みもなく、残業ばかりで彼女との時間もあまり取れていないようだしな、せめて彼女に食事や何か宝石でも買ってやるといい、それぐらいしないと君に辞められてしまうからな 。

それぐらい経費だよ」


デートに使えって使えるわけないだろ、公金横領になる。


「心配するな公金横領などになるはずがない、そもそもその金は機密費だからな 機密費は機密扱いだから、何に使おうが何の書類にも残らないフフフ」


「お気遣いありがとうございます」


「軍の中ではオスカー准尉の担当であり、 相談役だからね。 少しぐらいは優遇しないと、とにかく話はそれで終わりでいいかな」


「はいそれで今回の報告は以上となります」


「ご苦労では下がって良い このまま任務を続行してくれ。  副官は居るか」


すると自分の部屋から出るのと同じく副官が部屋に入って行った。


「国務尚書と司法尚書に直ぐに話し合いをしたいと連絡して調整してくれ。 他にこのレポートを国務尚書に渡してくれ以上だ」


副官は直ぐにその場を去り調整に動いていた。




◇◆◇◆◇◆




忘れてた。

今日は怪我人を見る日だったよ、早いとこ孤児院に戻って怪我人の治療をしておこうかな、それが一番だろう、これからも帝都で暮らすことになるし……



正式に騎士団員になったら 俺個人で住むってわけにいかないよな、どこかで住めるとこ見つけておこう。


ラートンも居るし、何処かに家を買えるしな今の報酬とこれからの報酬で…………


そんなこんなで歩いていると、既に孤児院の近くにいた。


シスター達も回復魔法(水魔法)で回復は出来るが簡単な傷しか回復出来ないからな。


俺はそのまま孤児院の裏手から入って行った。

目立つからだ。



そして!


そのまま患者等を見ながら回復魔法をかけていた。

重症者は来なかったのでそのまま並んでいる50人程の人達を見ていった。


「貴様ら誰の許可を得て回復魔法を使っているか、 回復魔法を使えるのはこの世界で神聖教会のみだ。 すぐに辞めなければ、教会で 裁きを下すことになるぞ」



神聖教会


回復魔法師を多く抱えて、回復魔法は聖なる力とか巫山戯た事を堂々とわめき散らすとても迷惑な集団だ。



「戦場ではそんなことを関係なく、魔術師団が回復魔法を行っているがそれはどうなんだ」


「国については我が教会の上層部と話がついている。

このような貧民街で回復魔法など聖なる力を使うことが我々教会がゆるさん」


何だよ、教会の上層部と話がついているってよ。


「そんなもんは関係ねえよ。  教会だろうがなんだろうが怪我をした人間を治すのが治癒魔法を使える者の役目だ。 その魔法を金儲けに使うとは神に対する冒涜だとも思わんのか」


「貴様は神の名前を出して冒涜するか、教会が唯一この世界の聖なる組織であることは全世界が認めているのだ」


イラついたので、覇気を少しだけ凶悪……… 業界…… 教会関係者に向けて放つと少しだけ息苦しくしているみたいだ、本気で放てば此奴らなら意識を失うだろう


「そんなもん俺は聞いたことがないね、聞いたこともないし知りたくもないし、お前たちに対してお布施という名の恐喝を許すわけにはいかん、文句があるんならいつでも来い、俺の名前は帝国軍騎士団本部所属のオスカー准尉だ!」


「貴様のその言葉が今後 どうなるか楽しみだな、すぐに帝国に対してこの問題を我が教会からの冒涜だと 抗議する」


何か勘違いして偉そうにしている 教会の関係者が 喚いていた。


「だから勝手にしろよ、俺は教会なんぞに一度でも祈りにもいったことがないし 、だが神に関しては祈り願っているがな」


嘘をついた。

国教のラーム教の教会には月に二度は少なくともかよっている。


その後は、怪我人に回復魔法を掛けて近所の皆さんは笑顔で帰って行った。


それと、前回 回復魔法で回復した人達は食料や古着等を寄付しに着てくれた。


その他には、自分の店で子供達を小遣い程度の報酬だが雇いたいと言ってくれる人達もいたのは有難かった。


迷惑掛けないようにラートンの躾が必要だろう、言葉遣いにその態度に関しては……





次話に続く

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。