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辺境伯その1  馬鹿な親・居候二人・残り一月

コウネリアス辺境伯爵家は、第14部にマーリンと軍務尚書との会話に触りだけ出て来ます。


有難いご意見を受けて補足しました。



転生したら、辺境伯爵に敵が多いのですが?


昨夜飲み過ぎて、編集不可能になったので『実家の公爵家と縁を切り、新たな人生始めます。』の作品内に入れることにしました。

同じ国の同じ時間で進んでいくので閑話みたいな感じで呼んで貰えたら嬉しいです。


因みに、この話を入れたことで違和感、作品が会わないとか意見を聞きたいです。


誤字脱字については、許して下さい。

 


 お腹がすいた、この一年は自宅では満足に食事もしてない、屋敷の使用人達の半数は私に対して既に辺境伯爵家の娘ではなく邪魔な人間として扱っている。



 執事長やメイドの半数は義理の母や義理の妹の居ないところで食事を持ってきてくれているけど毎回だとバレちゃうから。


 バレルと怒られ、給料を減額やクビにされる。


 それでも、クビになった使用人達は兄上が私と二人しか入れない、この本宅屋敷からは離れている別宅を作っていたので、そこで雇われ働いている。

 元々屋敷で働く使用人達も悪意がなければ敷地内に入れるしね。


 父と義理の母や妹は結界に阻まれて敷地内には入れない。

無論この三人の子飼いの者達も入れない、入れない事イコール敵対認定している。



 私に対して悪意が張り裂けそうだから………



 何故、私が別宅に住んでないかと言えば、父が許さないからだ。

 嫌がらせとか色々だろうけどね。

特に余計なことをしないようにだ。


それと、勝手に婚約者を決めようと裏で動いてるみたいですが、父は当主代行でもないので私の婚約者を決める権限がないので悪しからず。


なんの権限もにいのだけど。


 父は私を居ないこととして扱い早く死ねば良いとも考えているのは明白だし。

ただの馬鹿だよ。


 もう既に14歳で来年には成人となる。


あと半年だよ。


 我が家の血を引いてない者達が好き勝手に暮らしている。


 別宅で義理の母や妹は生活するようにと、兄上が厳重に言っていたのに。

 半年前から本宅にまるで自宅と言わんばかりの態度だ。


 このコウネリアス辺境伯爵家の血を継いでいるのは私と兄だけで、父は入り婿でこの家を継ぐことが出来ないのに当主として行動している。



 早く兄上が帰ってくることをこの二年間待っているがいつ帰ってくるか、不安で夜も……… 



 兄の作った魔道具で熟睡している。

 序でに身体の傷も疲労も一晩で回復してしまう、兄はほぼ完璧人間だ。

 でも、何でも興味をもつが飽きやすく勉強が大嫌いだった。


 唯一長続きしてるのが!


『戦闘』


 我が家の血を継いでいるのは明白で、この家の男子は戦闘が大好きだ。

 三度の飯よりも血を好む問題ありきの辺境伯爵家だった。


 それと屋敷の一画に私の部屋と近くには私と私に悪意がない、無害な人間しか入れない特殊な魔法が施されて旅に出た兄が施した魔法の成果である。


 正確には兄様の部屋や風呂や客室もあるが、残念なことにキッチンは無いし………


 より正確には作ってる最中に兄上が飽きてしまったからだ!


 その辺は兄上が帰ってきたら、最後まで完璧に改造して貰う。



 そんなことよりも早く帰ってきてよ。兄様しか肉親がいないのにさ、もう既に限界ですよ……………


 父親は既に肉親として認識してない。


 自分の紹介がまだでした、

 コウネリアス辺境伯爵家の長女でレイリア・フォン・コウネリアスです。





 ◇◆◇◆◇◆




 コウネリアス辺境伯爵領





「で! 若様からはなんと?」


 コウネリアス辺境伯爵家の実質ナンバー2


 グエン・ファン・エンデバー子爵

 コウネリアス辺境伯爵家代行


「グエン様、今は魔の森のディスコーディー大森林の最前線で魔物氾濫(スタンピード)の最中で、この問題が解決したときに帰還すると…………」



「・・・・・それはいつ頃に落ち着くか分かるか? 大体で良い」



「後、一月も掛かりません。

帰宅するまでの時間でです………

 戦力も過剰戦力ですので問題は無いと報告します。」



「他に冒険者を雇い入れるとのお言葉がありました。

 第四軍にと思いますが」


第四軍は騎士団ではあるが、ある程度自由であり小回りがきくので冒険者上がりが主軸になっている部隊だ。



「分かった。それではそれで調整しよう。

 それと王都のレイリア様を別宅に移り住んでいただくぞ、直ぐに準備をしろ近侍衆の増員と守りにつかせろ。

 学園の送り迎えも警護をそれと皇帝陛下に謁見だ。

 二年も時間がかかったが若様の正式なコウネリアス辺境伯爵家当主就任の許可を求める」



「それは既に水面下で完了してます。

 命令次第で今からでも動けますぞ」


「最後の確認だ。 若様に恥をかかせる訳にはいかないのだ」




 コウネリアス辺境伯爵家の騎士団は有能であった。





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― 新着の感想 ―
[一言] もう一つの作品を読んで居ないので、話が全くわかりませんね。面白い、面白くない以前に、関係が全く見えません。 実家の公爵家〜が面白く、好んでいる身としてはもう一方の作品も面白いんだろうなぁとは…
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