↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
6/38

6. 付属施設

 日々の気付きとこの世の真実を追い求める世界最短最低の物語。

 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。


ご注意: 口語(こうご)的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)

【日くらし 弐 】


       6. 付属施設


 以前は

「今日はみんなで買い物にいくわよ!」

なんて休日の朝にお母さんが言い出すと、休みの日くらい自宅でのんびりしていたいお父さんや、家でゲームや友達と遊んでいた方が楽しい子供らはあまり嬉しくも無いわけで、もれなく

「エエー……(でも拒否るとキレるしなぁ……)」

となっていたのですが、最近はそうでもないようです。


『ショッピングモール』という名の大型・複合商業施設の台頭によって。


 お母さんは食材のまとめ買いや生活雑貨の購入、お父さんは1000円カットで散髪へ。(桃太郎みたいだな)

 小さい子達はゲームやオモチャコーナーへですし、ちょっと大きめのお兄ちゃんお姉ちゃん達は映画やスポーツ、コスメ、雑貨、CDや書籍など、世代問わずのニーズを全て同じ場所で賄うALL IN ONEのワンダーランド。

 遠くの行楽地へ出かけてお金も時間も費やした挙句、疲労だけが得られるより、近場で手軽に(それなりに)満足できて、家族皆ハッピーなわけですからそりゃご盛況となりましょうね。(駐車場も広いしタダだし)


「関連する施設、業種をひとまとめにして、利便性とそれによる集客性のアップ」

が狙いなのですが、この商業形態、調べてみるとその歴史は意外と古く60年台70年台あたりまで遡るみたいです。(都市部近郊でしょうね)

 とはいえ外資系の参入や、今のようにアミューズメント色が強くなってきたのは2000年に入ってからでしょう。


 最近ではちょっとしたスーパーなどでも100均や各金融機関のATM、多彩(和洋折衷)なフードコーナーなどは勿論、携帯ショップやリラクゼーション店、異色では保険や貴金属の買い取りなんてのもテナントで入っていたりして、もはやお客というより企業側のニーズも混在してきていて、迷走感も出てきた感じです。

 どうでも良いですけど、色々なテナントが入っているが故に、マップアプリなんかでお店の営業時間を調べようとすると同じ敷地で色々な店舗の情報がドバっと出てくるもんで困っちゃうんですよね。(「あーもう!メイン施設の開店時間が知りたいだけなんだよ!」ってキレそうになりません?)


 意外なところでは大学付属の大きな病院などは、有名チェーンのカフェ店やレストラン、他にも本屋、美容室、銀行、眼鏡屋なども入っていて初見は驚きますね。(もう独立自治区みたい)

 売店なども複数あって、更にお昼時になりますと色々な外食店の各種お弁当やスイーツが出店のように並んで、デパ地下のような賑わいとワクワク感です。(病気・病院に関係なくアレ目的で来る方もいるんじゃないですかね?)


 利便性と必要性によって必然的にそうなったというお話なのですが、それでもちょっと

「それさぁ…」

と思うものもあります。私的に。


 パチンコ店の駐車場にある飲食店(ラーメン屋さんとか)はまぁ良いとして、銀行ATMやキャッシングの無人契約機が置いてあるってのはどうなんでしょうね?(なんちゅう小世界の経済ローテやねん)


 あと最近気になったのですが、消防署の近くってやたら葬儀場(セレモニーホール)が多くないですか?

 何だったら隣接してたりとか。

いえ、私のいつもの下衆い勘ぐりであればごめんなさいなんですけど……ねぇ?


 

      ではまた(どうなんです?)




 あーでも病院の近くにあるよりは良いかー…

(そんな病院行きたくない!)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。