4. 権威・権力
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし 弐 】
4. 権威・権力
現実社会では畏れ敬われる一方で、逆に嫌悪する方々も多い気がしますが、マンガやアニメなどを観ておりますと皆さん大好物ですよねぇ「権威」
芸術美術の巨匠、学問科学分野の著名な博士、大会社、財閥の社長・会長・CEO、政治では大臣、総理大臣、大統領、異世界なら大魔法使い・大賢者・大剣豪等々。(ぎょーさんおるなぁ)
それと分かり易いところでは貴族様、そしてそれの最たるところでは皇族、王室となりますが、創作物ではどれもまぁ良くご登場されます。
もう勇者、魔王に並ぶレギュラー枠ですね。
で、マンガやリアルでも忌み嫌われがちなのが権威・権力者の御曹司やご令嬢、いわゆる二世三世となる方々。
マンガなどでは親の権力を振りかざして理不尽を強いる、分かり易いヒールとして重宝しますからこちらもよく見るわけですが、キャラのイメージと周囲の意見は大体
「誇れるのは生まれだけで、当の自分自身には何の力も才能も無いくせに」
といったところです。
ですがこれ、実際のところ“親の威光(権力)”という絶大な力は有しておりますし、
「権力者の子(孫)としてその家に生まれた」
というのも物凄い才能だと思うのですよ。
まさに“生まれ持った”というやつ。
そして誰だって社長や貴族皇族の子供として生まれてきたいと思っているはずですし、
「大変なだけで良いものじゃないよ」
何て言うのは当の二世三世のごく一部の方々だけですから、そんなのは反対意見になり得ませんで、大方の平民からしてみれば根底にあるのはやはり「羨ましい」という憧れと妬みなわけです。
「くそー!ならば平民のオレが出世して権力者側になってやる!!」
なんていう気概も努力も根性も無い人達が、妬ましさだけで彼らを嫌悪しているとしたら、果たして真に「力も才能も無い」のはどちらでしょうか?というね。
なんとも救いの無いお話となってしまいましたが、一番血塗れになっているのは私自身ですからそのあたり踏まえ、ご容赦頂ければと思いますよ。
ではまた(皇女に生まれたかったなぁ)
そう言えばルパン三世は皆から愛されていますね。
やっぱり善人かどうかって事なんでしょうな(ドロボウですけど)




