35. まちぶせ
日々の気付きとこの世の真実を追い求める世界最短最低の物語。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし 弐 】
35. まちぶせ
社会・経済、芸能・エンタメ・メディア、さては物理・宇宙天体・哲学に至るまで何の知識も経験も無いのに毎度好き勝手私見を述べてきたこのシリーズですが、これだけは絶対に触れてはならぬ、というか「語るんじゃねーよバカ」という分野が
「恋愛観」
についてです。(ってチョイチョイ擦ってますけど)
こればかりは本当に深い経験も知識もございませんし、何より興味も無いものですから自制するまでも無くお題として上がらないわけですが、先日ラジオで松任谷由美さんの「まちぶせ」という曲を聴きまして
「良く聞けばこんな曲(詞)だったのかぁ」
となりちょっと思うところが出てきたので直球の恋愛観、
というよりやや俯瞰的見解を垂れさせて頂こうかと。
詞の内容としては、
とある喫茶店で知り合いの男女の仲睦まじい姿を見て
「ムッキーッ!その人(男)私が好きだったのにぃーっ!!」
となった女性の恋心を歌ったものなのですが、当のご本人はその男性と恋愛関係でもなくただ単に「好きだった」というバリバリの片思い(←ここ重要)であるのに
「こうなったらそれとなく(全力で)アピールして絶対私に靡かせてみせるわ!」
と闘志を燃やしアレコレ画策するというものです。(書き方に悪意ある?すみません)
えーと、これどうなんです?
「だって好きなんだもん」は分かるのですが、全くの部外者が恋仲の二人に横恋慕で威力妨害を企てるのは果たして可愛い事なのか?正当化されるのか?(偏見かなぁ…)
そもそも動機が「人のもの(恋人)になったから」というのもありそうで何か純粋な恋心以外(略奪目的とか)な感じもしてしまうのですよね。(偏見だな)
もし仮に彼が恋愛中(しかも初期のラブラブ中)にも関わらず当の(横恋慕の)彼女に乗り換えたとしたら、そんな浮ついた性根の男と結ばれて幸せそうですかね?
もしかすると略奪が成就できた瞬間に一気に気が済んじゃって「スン……」とか冷めちゃったりしません?横槍のアナタ。
まぁ「でも好きだから、好きになっちゃったから」という想いは理屈や倫理とは別次元の、本人でもどうしようもない情念で、故に悲喜交々、阿鼻叫喚の恋愛劇が繰り返されるのでしょうかね。
「だからこそ恋は尊く切ない」
なんていう方もいらっしゃいますが、私はつい
「んー だからメンドクセーよなぁ」
と思ってしまうのですよねぇ。(そりゃ縁も無いですわね)
で横槍アラカルトの一つが曲名の“まちぶせ”なのですが、経緯を知ればそれもう待ち伏せというか辻斬りの類じゃないですか?
火付け盗賊改めとか平次親分にしょっぴかれないようお気を付けくださいよ?
ではまた(だから語るんじゃねーよ)
当て馬的に見せびらかされるラブレターの送り主(別の人)の気持ちとかをだねぇ……
(いえあの松任谷由実さん大好きですよ、敬愛しておりますからね)




