2. 親知らず
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし 弐 】
2. 親知らず
正式には「第三大臼歯」です。
乳歯からの生え替わりでなく、10代後半~20代前半に生える永久歯だそうですよ。(へー)
由来として昔は平均寿命が短く、この年齢になる頃には親が亡くなっていることも多く、「親が知らないうちに生える歯」というのが一般的に有力な説ですが、英語では wisdom tooth(知恵の歯)とも呼ばれ、こちらは「知恵がつく年頃に生える歯」というのが由来らしいです。(なので“智歯”とも呼ばれるそうです(2へ―))
最近(つってもン百年オーダーですけど)の人間って顎のサイズが小さくなった為に最奥で最後に生えてくる “親知らず”が上でなく前方向に生え延びる事が多く、隣の歯を圧迫したり虫歯になり易かったりするそうで、そうなると歯としての機能も無い上に害となるだけなので歯科的処置が必要になります。
斯く言う私も親知らずが変な生え方をしてきて、「おお!私もちゃんと現代人なんだ!」なんて思って(喜んで)おりましたが、私の場合子供の頃の牛乳過多(大好きでしたので)が背に行かず全部歯に回った結果一つ一つの歯がやたら大き目に育ち、親知らずの生える場所が無くなっただけじゃないかという気もしています。(多分最有力)
とはいえ隣の歯との間が虫歯っぽくなってきたので、歯医者さんで「いっそ抜いてほしいんですけど」と相談しましたら
「じゃあ紹介状書きますんで中央の総合病院の方へ行ってください」
と言われ、かなり驚きました。(随分前の話です)
異常とか大変な状況なのかとビビってしまいましたが、どうも変な生え方をした奥歯の抜歯って、困難さと施術的(生命的)危険度が高いので万が一の場合の医療的処置体制が必要らしいのですよね。(3へ―)
あと、この処置が疾病治療として必要かどうかの判断、つまり「保険の適用範囲内か?」どうかの判断もあるのだと思います。(おそらくこっちが主でしょうね)
初回は診察(治療の要否判断)のみで、後日やっと抜歯施術となったのですが、始まってみれば、「ポンッ」ってあっさり抜けて大袈裟な流血も無しという天末。
私以上に先生の方が「あれ?」みたいな顔をしていたのを今でも覚えています。
(不謹慎にも「何ならDIYでも何とかいけそうじゃね?」なんて思ったりもして)
実は私、上の八重歯(犬歯)がエライところから生えておりまして、これがまた昭和のアイドルみたいなカワイイのではなく、「想定外のところからヒョッコリ!」っていう不気味な方の“二重歯列”。
サメとか呪霊みたいなやつと思ってください。
歯磨きし辛いし、口内炎にもなり易いしで歯医者さんに”これも抜いてもらえないですか?”と相談したところ
「うーん……、顔(の形)変わっちゃいますよ?」
って心配げに言われました。
え?むしろ変えたいんですけど?
ではまた(今以下はないでしょーし)
上の方で前方に飛び出て生えてるんで、殴られたら口の中血だらけになりそうなんですよね。
(どんな世紀末世界だよ)




