16. テンション
日々の気付きとこの世の真実を追い求める世界最短最低の物語。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし 弐 】
16. テンション
これほど齢を重ねておりますと、この世に怖いものなど何も無いような気がしますが、未だに存在していたりします。
お化け・幽霊の類は屁でもありませんが、実に恐ろしきは現実問題でして、借金の利息や税金・保険料金、足腰、内臓、視聴覚の衰えやBMI、後は親からの無理難題というべきプレッシャーなど年相応の怖いものというのはあるものです。
こういった物を書いておりますと、最も恐ろしいのは「深夜のテンション」というやつ。
つい夜更かしをして(大体ゲームとかですけど)ふと思い立って書き始めたりすると、スルスルと文章が出てきますもんで赴くままに書き進めた結果、翌日それを読み返してみれば想像を絶する絶望感と恥ずかしさに舌を噛んでしまいそうになります。(それほどです)
本音の露呈や情熱的になりやすいが故に、昔の人が
「恋文は夜中に書いた方が良い」
なんて無責任に仰っていたような気がしますが、当時の男女の恋愛観ならいざ知らず、今ならソッコーSNSに晒されて全てを失うのが関の山です。(それほどです)
しかしながら“されど”とも思います。
深夜のノリで書いた物は支離滅裂ながらも勢いと主張、“意志”みたいな気概があって、それは読み手にも「おかしいけどなんか……」と思わせるエネルギーみたいなものを感じる気もします。(気のせいかもしれませんが)
世の作家さん方が昼夜のどちら派かは分かりませんが、もしかすると歴史に名を遺す大作家さんって「深夜のテンション」を武器とできた方々なのではないかと思うのですよね。
魂の言を具現化出来た雄達なのかもと。
当然私はそんな領域に達しておりませんし、今後も至る予定はありませんから正気を保っている昼日中(昼休みや仕事中とか)に書いているわけですが、それでも暴走しがちという危うさに「絶対に夜中には書かない!」と改めて決意を固めている次第です。
何かっちゅーとこれ今(先週末ですけど)散々酩酊しながら書いています。
深夜物より数段(色々)ヤバイ気もしますが、こうしてお蔵となったネタが多すぎていつかどこかで供養してやらねばと思い立ちまして。
えーと教訓としてはですね(面倒だからまとめよう)、夜中まで仕事や勉強したってろくなこと無いって事ですよ。
しっかり寝て明日やったって進捗なんて大して変わりませんし、むしろより効率も成果が上がるってなもんです。(イイ加減言ってごめんなさい、でも結構真理よ)
大丈夫です、数時間あなたが寝たところで会社も日本も世界も、あなたの人生も変わりません、万が一変わったなら元から変わるべき事だったって話です。
そしてその変わったなら今より良くなっても悪くなる事はありません。
だってそれは今現状が異常だったって証拠なだけだから。
疲れて(なくとも)寝むたかったら寝な!皆の者!!
ではまた(ではオヤスミナサイzzz……)
そら踊り子も舳先で踊り狂うわなぁ




