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ベルのうらみ
タケルは目を覚まし、カレンとクララにいろいろ指示を受けた。彼には自信がなかったが、自分にしかできないと知り、決意した。
レオンは二人をタケルの家に担いで飛んできた。二人を庭におろすと、レオンは隠れた。
ほぼ二人同時に目を覚ました。タケルは腕組みをして待機していた。
「二人とも何か、言うことはあるかな?」
タケルは威厳を持って言った、言わされていた。二人は疲れもあり、おとなしくなっている。うなずく二人。
「ならば二度と、あんな迷惑なケンカをここでしないと、誓ってくれ」
二人は珍しく、頭を下げた。カレンとクララはそれをみて安堵して笑った。
「アトデ、ミテオレヨ」
レオンにしか聞こえない魔信号で、ベルはレオンに告げた。
レオンはそのまま退散した。




