表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猪突猛進ナル妹のビッグバン  作者: 月読カイト
三 そして妹はいなくなった
PR
62/84

天使ヒナタ

「レオンどの、どうなったのですかな?」

 臨戦態勢を解くに解けず、カレンは尋ねた。

「この戦いは、ベルゼブブが負けを認めた時点で終わりだ。我々の勝ちだ」

 その言葉を信じていいものかわからず、皆はそのまま話を聞くしかなかった。

「ベルゼブブ、ここのエリアは開放してもらっていいのかな?」

「ベルでよい。名前など忘れたからな」

 レオンは面倒だと思いながら、応えた。

「天使を封印している結晶は解こう」

 ベルはその指を水晶に向けると、水晶は亀裂を生じた。その亀裂はどんどん広がって、ついには全てが割れて地面に落ちた。けたたましい破片の落下音がしたが、ほどなく静かになった。

「ヒナタ…!」

 タケルは思わず構えをといて、近づいた。

 そこにはハルヒの顔をした天使がいた。眠っているように膝を抱えて目をつむっている。その目が少し開いた。

「アニキ…どうしたの?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ