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猪突猛進ナル妹のビッグバン  作者: 月読カイト
一 妹は爆発し、不思議な少女は猫耳が似合う
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妹の不審な挙動

「…ふ、ふうん、もういいわ。よくわかんないけど、勝手にして。私はシャワー浴びて、寝るから!」

 ヒナタは、ドアを勢いよく閉め、出て行った。

 タケルは、ほっと胸をなでおろした。物理攻撃は発動しなかった。しかし、あんな妹の様子は、初めてだった。

「私はご主人様の部屋で、寝させていただければいいですので」

 カレンは照れながら応えた。

「それはさすがにマズイ」

 タケルはさっきの告白に動揺してるのに、追い打ちをかけられて混乱した。

「使ってない部屋があるから、片づけてそこを使っていいよ」


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