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065_怪異かーいかい、残り35回。

 Youtubeでの配信が始まります。

 二足歩行、モフモフ灰色毛並み、犬獣耳、というかまんま犬頭で、メガネ白衣の変Tシャツ、今日の達筆っぽい名言文句は、”なんであなたいるの?”です。


「怪談は降るのが苦手なコボルトハカセです」

「ステップじゃないやーい、ホラーストーリだよなw」

「夏も結構通り過ぎたのに、そんな話題なんかよー、と」

「いやまあ、まだまだ暑いからね」


「怖い話が好きな人がいますよね」

「あれは、人が怖がるのをみて喜ぶタイプと、」

「自分の感情を大きく揺さぶるのが好きなタイプと、」

「純粋に筋道というか、驚かせる技術に感心するタイプと、」


「まあ、色々楽しみ方が違う人格があるんじゃないかな?と」

「コボルトハカセは、怪異の背景とか構造が気になって、」

「調べてしまうようなタイプですかね?」

「博物学的というか、民俗学的な、アプローチ?」


「神様から始まって、」

「精霊とか土着の氏神とか、土地神とか、」

「幽霊を通り過ぎて、」

「妖怪にたどり着いて、たぬきやら、古物に成り果てる?」


「ような感じで、説明している作家さんがおられまして、」

「ああ、なるほどですね、と膝をうった覚えがあるわけです」

「で、文明開花あたりから、怪異、迷信を消す方向に流れたあたりで、」

「都市型というか、また変化球なモノが生まれるに至った、とか」


「生活に溶け込むあたりでは、矮小化されて、意識に上がりにくくなったわけですが」

「対峙して消そうとしたからこそ、」

「逆転してクローズアップされてしまった、という」

「いやまあ、良い悪いではなく、そういう文化として変異しただけですがw」


「こういうなぜ怖がらせ文化が脈々と続いているのか?」

「というと、まあ、面白いからである、わけですね」

「びっくりさせることが好き、という、そういう嗜好なんじゃないかと」

「驚かせる、わけですね、意表をついて、慌てさせる」


「こう、建前を剥がす、本音を引き出す、」

「感情を揺さぶる、それを露わにする、」

「それが快楽を産んでいる、んじゃないかなと」

「まあ、それほど珍しい意見でもなくw」


「違いに感情を露わにして、本性を見せる事で、」

「安心を得ている、同じようなものである、」

「群れの一員として、異常なものが混ざってないことを確認できる」

「とかもあるんじゃないかなーと」


「敵味方識別とか、異物排除のロジックとか、まあ、」

「そんなこんなな、ツールとして」

「怪談話というか、怖い話が、意識無意識かはわかりませんが使われている?かも?」

「ある意味怖い話ではありますなw」


「おっと、時間ですな。降らない話でした、ではまたなぁ”しししししし”」

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