表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/54

10月27日の私へ

私は誰にも必要とされていない。


誰も私を待ってはいない。


どれだけ「君はかけがえのない人間だ」などをはじめとするご丁寧な綺麗事を並べようと、本音は、現実はそうではないのだから、そんな言葉に何の意味もない。


表面だけ前向きで善人な薄情者が多数を占めている以上、この社会は闇を深め続け、病み続けるだろう。


悩み苦しむ人を見捨てるということは、悩み苦しむ自分を見捨てるということだ。


それは悩み苦しむことから逃げ続ける人生を歩むということ。


何か一つでも恐れ、目を背け、逃げているものがあるということは、その人は敗北者だということだ。


敗北者だらけの国など簡単に倒れよう。


そんな国にいる私は、見捨てられた私は、誰からも必要とされていない私は、待ち人のいない私は、一体何ができるのだろうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ