これまでの登場人物(1話~5話)
これまでの登場人物紹介
・鵜飼勝也
1年3組の学級委員長で、風紀委員。茶道部所属。小学4年で転校し、姓が朝倉から鵜飼に変わった。中学で幼馴染の優子と再会し、また昔のように話せることを喜んでいる。
・富田優子
白い髪と眼鏡が特徴の、勝也の幼馴染。図書委員で、吹奏楽部ではクラリネットを担当する。離れていた間も勝也を想い続けてきたが、人と話すことへの不安から、気持ちをうまく言葉にできない。
・鶴見春樹
勝也の小学校時代からの親友で、同じマンションに住む。美化委員、美術部所属。落ち着いた受け答えをする一方、仲間とのゲームや掃除中の競争にも加わる。
・鳥居翔太
勝也の小学校時代からの親友。図書委員、バスケットボール部所属。明るくお調子者で、数学が得意。勝也・春樹との3人組を「トリッピーズ」と呼ぶのが気に入っている。
・加藤真弓
勝也の小学校時代からの親友で、美術部所属。率直な物言いをし、翔太たちの冗談にも遠慮なく突っ込む。登下校や休日も、いつもの仲間たちと過ごしている。
・井上綾香
勝也と同じマンションに住む、小学校時代からの親友。図書委員で、吹奏楽部ではフルートを担当する。同じ部の優子にも声をかけ、言葉が出るまで待ってくれる。
・荒川宣仁
和歌山県で生まれ育ち、中学入学に合わせて引っ越してきたクラスメイト。体育委員、剣道部所属。優子が無視されたり椅子を返してもらえなかったりする様子に気づき、手を貸したうえで担任へ相談する。
・小島裕香
1年3組の副委員長で、風紀委員。委員決めの板書や連絡事項の確認など、勝也と協力して学級の仕事を進めている。
・大島奈々
勝也と席が近いクラスメイト。宿題を確かめ合ったり、部活の話で冗談を交わしたりと、勝也とは気軽に話す間柄。
・戸田美咲
優子の近くの席にいる女子で、莉奈とよく一緒にいる。優子が勝也とだけ楽しそうに話すことを気にし、挨拶を無視したり、掃除場所を教えずに責めたりする。
・富永莉奈
美咲と行動を共にする女子。優子の質問を聞き流す一方、ほかの相手には返事をする。本の説明を遮るなど、優子が話しづらくなる言動を重ねている。
・茶道部の部長
3年生の女子。入部した勝也を温かく迎え、道具の名前や片づけ方を教える。勉強も手伝ってくれる、面倒見のよい先輩。
・茶道部の顧問
勝也に、お茶を飲む役や準備・片づけを通じて部に参加することを勧めた先生。道具の名前も少しずつ覚えていけばよいと伝えている。
・1年3組の担任
荒川から優子の様子について相談を受けた先生。女子同士のこととして様子を見ると答え、この時点では具体的な確認や対応を約束していない。




