これまでの登場人物(1話~15話)
・鵜飼勝也
幼馴染の優子と再会し、本やゲームの話を通じて交流を重ねる。優子を気にかけているが、奈々の嘘によって会話を控えるようになってしまう。
・富田優子
勝也との時間を楽しみにする一方、嫌がらせに苦しみ、吹奏楽部を退部する。勝也にも迷惑がられているという嘘を信じ、被害を話せないまま孤立を深める。
・鶴見春樹
勝也の親友で、美化委員と美術部に所属する。仲間と遊ぶ一方、夏休みには勝也と翔太の宿題を手伝うなど、落ち着いて周囲を支える。
・鳥居翔太
勝也の親友で、図書委員とバスケットボール部に所属する。夏祭りでも仲間を賑わせ、山崎先輩を紹介された際には恋人が欲しいという本音を話す。
・加藤真弓
勝也たちの親友で、美術部に所属する。勉強会や夏祭りを仲間と楽しみ、宿題や席替えをめぐる翔太の言い分に率直に突っ込む。
・井上綾香
図書委員と吹奏楽部に所属し、優子にも自然に声をかける。退部後も図書当番や本の話で関わり、疲れた様子を気遣う。
・荒川宣仁
和歌山県から引っ越してきた同級生で、体育委員と剣道部に所属する。優子が椅子を返してもらえず困る姿を見て担任へ相談するが、具体的な対応にはつながらない。
・小島裕香
副委員長として勝也と協力し、委員決めや連絡事項の確認、プリント配布などを進める。
・山崎詩織
勝也と好きな作品の話をし、夏休みには2人で出かけて連絡先を交換する。自宅で一緒にアニメを楽しみ、紹介された翔太の恋愛相談にも付き合う。
・戸田美咲
優子の話し方や勝也との関係を責め、無視や持ち物への嫌がらせを重ねる。勝也への確認もためらわせ、被害を口外しないよう迫る。
・富永莉奈
美咲とともに優子を責め、体操服をめぐって身に覚えのない疑いをかける。持ち物を濡らしたりノートを破ったりするほか、髪を強く引くなど暴力も加える。
・杉浦玲奈
吹奏楽部で違う譜面を渡し、練習場所の変更を伝えず、優子を追い詰める。退部後も美咲たちと嫌がらせを続け、リュックサックの中を水で濡らす。
・大島奈々
勝也とは気軽に話す一方、優子には勝也が迷惑がっていると嘘を伝える。勝也にも優子が会話を嫌がっていると話し、2人の間にすれ違いを生む。
・優子の母(富田美和)
優子の退部や日々の不安を受け止め、壊れた日傘について学校へ連絡する。濡れた持ち物や娘の様子に異変を感じながら、問い詰めずに生活を支える。
・優子の父(富田泰臣)
退部を悩む優子に休んで考える方法も示し、最後は娘の意思を尊重する。夏休みの終わりには、宿題と新学期の準備を済ませた優子を労う。




