25.再び、ドラゴン遭遇
紅いドラゴンなら炎系統の魔法が得意なはず。逆に水とかに弱い?のかな??
はい、まだ習ってません。
おじいちゃん、ヘルプミー。
ま、いいや。とりあえず1発指パッチンで爆破しよう。
空中でふわふわと浮きながら思考することコンマ数秒。私はドラゴンを爆殺することを決意した。
腕を前に伸ばし、指パッチンの体勢をとる。
…この魔法初めて使うんだよね。大丈夫かな?主にフィードバック的な効果が。
だがしかし、この苛立ちをぶつけるにはちょうどいい魔法なのだ。
これはやるしかない。
さあ、いくぜ!
…キャラが変わってきてる気がする。
─パチンッ
少しの間を置いて光がほとばしる。
その瞬間に熱風を伴って爆発が起きた。
反射的に結界を展開していたので、危機一髪。
あ、あれ…やり過ぎた、かも、しれない。
ジ○リの、風の○のナ○シカに出てくるアレみたい。えーと、あれ。薙ぎ払えー!!ってやつ。
ん?あれ、天○の城ラ○ュタだっけ?
ラ○ュタの雷を受けるがいい!!
の方も威力あって強そう。
ものすごい規制が入ってるのが分かる。
とりあえず何が言いたいかというとそれぐらいヤバかった。
目の前にいたドラゴンは右側の翼が片方千切れ、落下していく所だった。
ちょっと外したらしい。変に爆発を受けて致命傷負っちゃった感じ。
………。どうしよう。自分でやっておきながら良心が痛む。
助けに行こう。そうしよう。
溜息を一つ吐いて落下していくドラゴンを追った。
模試があるので、更新が少し遅れます。




