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賞金稼ぎの陳
何は李と黄に同道する事になった。
隣街に着くと張り紙が目に入った。
「少林僧捕らえた者に賞金を与える」
張り紙を見て三人は身の危険を感じた。
だが、広東少林寺に行くには、この街を避ける事が出来ない。
「早く行きましょう」黄が言った。
何も馬を買い求め、三人は早々と街を通り過ぎる事にした。馬を走らせていると手裏剣が飛んで来た。三人は危うくかわす。辺りを見回すと人気は無かった。
「とにかく早く通り過ぎよう」李が言った。
しかし、またしても手裏剣が飛んで来た。
「誰だ。出て来い」何が叫んだ。
すると編み傘に黒装束の男が現れた。
「俺の手裏剣を二度かわすとは本物の少林寺の奴だな」男が言う。
「今まで、散々偽物を相手に金に成らなかったからな」「貴様、賞金稼ぎか」黄が言う。
「その通り。俺は陳」
「陳とは悪名高い賞金稼ぎ」李が言った。




