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少林僧黄との再会
不審に思いつつ李は二人に従った。
「あそこが私達の家です」女が指差した。
二人の家は街外れにあった。
家に入ると「兄さん。李先生よ」と女が言った。部屋から坊主頭の男が現れた。
間違えなく少林寺の僧、黄だった。
「黄、生きてて良かった」
「先生も無事で何よりです」二人は再会を喜んだ。
「他に生きのびた者は?」李が黄に尋ねた。
「皆、広東少林寺に向かったはずです」
「ウム。私も少林寺への地図を持っている。向かう途中だった」「良かったわね。とにかく皆で食事をしましょう」そう言うとコウの妹は食事の準備を始めた。




