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【書籍化・コミカライズ】植物魔法チートでのんびり領主生活始めます~前世の知識を駆使して農業したら、逆転人生始まった件~   作者: りょうと かえ


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851/860

851.地下の探査へ

「ふむ……何かあったのか?」

「気になることがありましてね。ちょっといいです?」

「ああ、今なら大丈夫だ」


 ナナをリビングに迎え、話を聞く。

 ディアとマルコシアス、ウッドにはちょっと遊んでいてもらおう。


「これはテテトカが最初に気が付いたことなんですけど――」


 それから、ナナは自分で調べてきたことを報告した。

 どうやら魔物、それに近い反応があるらしい。


「村の地下ですか……」

「ふぅむ……」


 俺とステラは視線を交わす。

 用意はしているが、タイミング的に後回しにしていたのだ。


 ブルーヒドラの件の後調査もしたいことではある。


「気になる点はあった。地下通路には小さなボムマッシュルームがいたしな……」

「どこからか胞子が入ってきてるはずですしね」

「おそらく、水に乗ってきたんだと思う」


 ナナがお腹のポケットからスケッチ帳を取り出す。

 本当に便利なポケットだ。


「テテトカと測定した値がこう、こう変化して……」


 スケッチ帳には村の周辺地図がわかりやすく書いてあった。

 そこにナナがさらさらと書き込んでいく。


「やはり地下通路の先が怪しいか……」

「もし成体のボムマッシュルームが大量発生するとマズいですね」

「近日中に調査を進めたほうがいいと思う」


 ナナがはっきりと断言した。


「そうだな……。冬至祭で外から観光客も来る。備えは万全にしたい」


 せっかく観光客が来ても、魔物騒ぎが起きたら台無しだ。


「ですね……。憂いは絶っておきませんと」


 豆腐作りには少し時間がかかる。


 海水を用意するのに、数日くれとジェシカから言われているのだ。

 冬至祭の山車のアイデアも募集中で、決める段階にはない。


「……地下探索のほうを優先するか?」

「僕は大丈夫ですよ」

「わたしも……ぴよちゃん祭りのために!」

「よし……それなら早速、明日にでも地下に向かおう」

お読みいただき、ありがとうございます。

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