22/31
夕闇の藝術
どうも、星野紗奈です(*^^*)
今回は衝動的に書いた詩になります。
だから構成や単語選びがあんまりしっかりしていないかもしれないです。
しかも内容も割とダークなので読むかどうかは皆さんにおまかせします(笑)
それでは、どうぞ↓
あてもなく歩いていた時
僕はそれを見つけた
ベンチにぐったりと座り込む女
誰かが彼女を執拗に押さえつけているかのような
重さを僕は見た
長く伸びた漆黒の黒髪
時折光が透けてちらちらと虚しく輝く
寂しさを僕は見た
握りしめられた震える手
今まで出会ったことのない真っ直ぐな
力強さを僕は見た
音もなく滴り落ちる涙
まるでフローライトのようなそれに紛れもない
殺意を僕は見た
死ねば良いのに
死ねば良いのに
死ねば良いのに!
総じて僕はこう思った
彼女はこれから戦場に行くのだと
試合に勝って勝負に負けるような
人から後ろ指刺されるような
そんな戦いをしなければならないのだと
それでも僕の目に映る彼女は
あまりに純粋で美しかった
そうして僕は
比べようもなく高貴な藝術が生まれる瞬間の
たった一人の目撃者になったのだ
最後までお読みいただきありがとうございました!!




