第50話 人魔大戦勃発寸前?!
本編前に
章設定しようとしたところ間違えてエピソード設定から削除を押してしまいました。
バックアップ取ってて良かったです…。
あっ危ねえ!!!
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魔王領とは、世界樹を本陣に構えた魔王の領地の事である。
現在台頭している魔王は9つでありそれらを一纏めに人間族はこう呼ぶ
−−−−−−−−−−−−九滅魔王−−−−−−−−−−
と言う名である。
安直な名前だがそれ以上に人間族による討伐が一体もできていないのである。
そもそも世界樹の影響で魔物は"経験値"と"熟練度"が得やすい環境にありそのせいか世界樹付近の魔物はA級上位クラスが自然湧きする絶望領域と化している。
そこに魔王という絶対王者が君臨する事で対処が困難を極めるのだ。
この大陸にはエネルフィシア王国とクロイダ帝国の二つの人間国が存在する。
この2か国は現在、魔王の一角を落すべく協力関係にある。
エネルフィシア王国は国土面積がアメリカ並みであり都市部は浮島を用いた天空都市となっている。
召喚者を利用した人造護族での魔物からの防衛戦を得意としている国家でありその人口は脅威の3億人とこの世界での人間国では第二位の人口量を誇っている。
クロイダ帝国は文字通りの皇帝による統治の国家でありエネルフィシアの3倍程度の国土面積と資源、エネルフィシア程ではないにしても召喚者を積極的に呼び出し栄華を極めた国家である。
クロイダは現在"隣大陸"のフェルネチィア王国が滅び魔物の活性化と"大陸渡り"更に自国の外れの村を壊滅させられた事でエネルフィシア王国と同盟を結び先にこの大陸の魔王を討伐する事にした。
かの異世界では、人間と魔物が共存する世界があるらしいが、この世界は甘くない。
魔物は人間ほどの知性がない者が多く知性持ちであれば会話も交渉も可能だが基本的には"金銭"の概念が存在せず交渉が出来ない。
とくに魔王など気分一つで文字通り国単位で簡単に人間など滅ぶのである。
そんな気分次第で国単位で簡単に滅ぼすことの出来る存在と交渉など不可能である。
そんな危険存在との生存競争で生き延びてきた人類は信じる道にすがった宗教である。
何処からきたものなのかいつから信じられてきたのか誰も知らないが一つの真理として"脅威の殲滅"というものが教本には書かれている。
この世界でいう脅威とは魔王ひいては魔物である。
こうして人間は魔物と亜人それら全てとの決別を行い今日この日まで生き延びてきたのである。
そしてこの日人類は魔王ヘの先制攻撃を開始するのである。
クロイダ帝国所属の勇者グロウス・ニコリウス
先人〘Lv4800〙存在値52,722,222
名前 グロウス・ニコリウス 24歳
ステータス
HP:100000000/100000000
MP:40000000/40000000
SP:10000000/100000000
満腹度:50000000/475000000
平均攻撃能力:100000000
平均防御能力:15000000
平均速度能力:40000000
平均免疫能力:15000000
平均魔法抵抗:14500000
取得能力
究極能力『加護精製』
特有能力 「英雄士」
エクストラスキル
「劫殺Lv5」「城塞Lv2」「生命神秘Lv4」「韋駄天Lv1」「天抵魔Lv1」「鑑定」「全探知Lv10」「五感大強化Lv3」「多重結界Lv8」「耐性大貫通Lv3」「金剛体Lv5」「気闘法Lv1」「魔闘法Lv3」「物理攻撃大耐性Lv2」「精神攻撃耐性Lv9」「HP高速回復Lv10MAX」「SP自動超高速回復Lv10MAX」「SP消費大緩和Lv10MAX」
称号〔加護の勇者〕〔100代目〕
所有武器
究極級:白鋼全身鎧
権能 「自己大修復」「攻撃補助」「一回蘇生」
存在値 1100万
特有級:英雄長剣
権能 「自己修復」「攻撃加速」「二重攻撃」
存在値 600万
所有加護
〈初見の加護〉〈予見の加護〉〈回避の加護〉〈盟友の加護〉〈支配無効の加護〉〈嘘発見の加護〉〈火炎の加護〉〈火傷無効の加護〉〈撥水の加護〉〈遠距離無効の加護〉〈剣聖の加護〉〈睡眠の加護〉〈休息の加護〉〈寵愛の加護〉〈守りの加護〉〈斬る加護〉〈…………………………………………………………………。
勇者幹部騎士:前衛役職
人間〘Lv1800〙存在値 55022000
名前 グリアド・ニグルス 53歳
称号〔タンク〕〔勇者の盾〕
所有武器
特有級:豪強防鎧
権能 「金剛」「自己修復」
存在値500万
特有級:前衛盾
権能 「英雄城壁」「自己修復」
存在値700万
所有加護
〈加護勇者の加護〉
後衛役職
人間〘Lv2800〙存在値20510000
名前 エルイネ・ネイトメルア 27歳
称号〔大魔法使い〕
取得魔法
上将魔導(爆裂炎、渦水流、極氷雪、重雷撃、暴嵐風)
上位魔法(火炎、水流、氷雪、雷撃、暴風)
下位魔法(火、水、氷、雷、風)
取得加護
〈加護勇者の加護〉
回復役職
人間〘Lv780〙存在値4810000
名前 エクスタ・メルツェル 23歳
称号〔愛の信徒〕
祝福の魔法
部位再生級、状態異常完治、呪い解除、対魔結界、集団治療
取得加護
〈加護勇者の加護〉
更に勇者親衛幹部がそれぞれ率いる部隊それぞれ4000とエネルフィシア王国からの援軍部隊、魔導戦車250機、聖徒騎士団2000
合計2万弱の軍勢が魔王領地、魔獣の森に到着した。
グロウスにフェルネツィアの部隊の一人が本国より受けた魔法伝達の内容が伝わった。
内容としては、ある程度魔王軍と交戦したらフェルネツィアに魔法で移動してきて欲しいとのこと。
魔王をおびき出しフェルネツィアにて一網打尽にするためだそうだ。
最終決戦はフェルネツィアでの防衛戦になるということである。
そもそも自身の究極能力は初代"加護勇者"から代々受け継がれてきたものである。
1代に一つ加護を精製でき後世に精製した加護を受け継がせる能力それが『加護精製』である。
そして自身はもう既に加護を精製してしまっており精製ができないのだ。
故に魔王の力が想像以上だった場合、自分だけでは軍の全員の命を守ることができないのだ。
その点、フェルネツィアでの防衛戦ならば戦力的にも申し分なく魔王と全力で戦闘できる。
断る理由がなかった。
グロウスより全軍へ思念伝達が届く
(我々はコレより魔王領地に突撃する!!しかし誰一人無理はするな!この戦いはあくまで前哨戦である。決戦はフェルネツィア王国での防衛戦となる!この戦いは魔王をおびき出す為のものである油断せずにかかれ!!)
「「「応!!」」」
約二万の軍勢がグロウスの言葉で気を引き締める。
森まで残り300mそこにいたのは…。
狂牙狼のおよそ40の群れと大筋肉猿、火飛竜五匹である。
狂牙狼はリーダー個体がA級中位クラス、他はB級上位の狼型の魔物。
大筋肉猿はA級上位の魔物であり火飛竜はA級中位クラスの魔物である。
本来なら弱肉強食の魔物世界においてこの3種族は激しい生存競争を行い命を奪い合う関係にある。
しかし自分達の縄張りに侵入しようとする愚か者が大量にいるとなれば話は違う。
互いに命を奪い合う関係の魔物達は人間という共通の的を前に一時共闘をすることとなった。
狂牙狼
ウォーーーン!!
ガルァァァ!!
大筋肉猿
グゴァァァァアアアッ!!! ドンドンドンドン!!
火火竜
グェェン!!グェェエエエン!!!
そして魔王アリシアの三魔ノ王が一王"酒呑童子"率いる11000の鬼族の部隊が到着寸前である。
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作者メモ 勇者親衛幹部
加護勇者ですが究極能力『加護精製』で代々錬成され受け継がれてきた加護は全部で100あります。
願えば好きなだけ貰える訳でもないので結構制約ありますがオンオフできる事と能力封結界や魔法不能結界でも効果が持続するという強みがあります。
勇者以外クッソ適当になりましたが、次回で色々能力が判明しますのでご安心を
まぁ役職でなんとなくわかるけど。
※主人公陣営とちゃんと釣り合う程度の戦闘力にしておきます。
いよいよ人魔大戦が書けるぜ!




