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底辺虫系JKの異世界冒険譚  作者: 怠惰な脳筋
第一章 転生胎動編
29/31

第29話 転移者と骸骨魔剣士、魔王領到着

快晴カカオ

「多いなぁアレ。」

フルーネ

「なるほどな。二万か、、、、。」


二万か。とんでもない数の兵だな。

そう今俺はフルーネに連れられて魔王領を目指しているのだが、その道中で人間国の兵が魔王領へ侵攻している所に遭遇したのだ。


快晴カカオ

「なぁ。アレ確実に魔王領に向かっているよな?大丈夫か?」

フルーネ

「アリシア様の配下は優秀だ。アリシア様が出る前に殲滅するだろう。とはいえもう少し奴らの調査をする少し待っておけ。」


 二万の軍勢を殲滅可能って魔王の配下ヤベェな。ゲームとかだと勇者パーティーが魔王を倒したりするけどまぁ所詮はゲームのなかの話って訳だ。

 この旅の道中でフルーネに聞いた話だと魔王はこの世界で九人存在しているらしい。

 今向かっている領地の魔王アリシア、龍種の魔王、吸血鬼の魔王、アンデッドの魔王、獣人の魔王、巨人の魔王、妖精の魔王、悪魔の魔王、天使の魔王が現在台頭しておりそれぞれがこの世界で九本存在している世界樹の周辺を領地としており人類から守護しているらしいくそれぞれが半端じゃない戦闘力と半端じゃない兵力を兼ね備えているらしい。

ゲームの魔王だったら軍とか持ってるイメージ無いけどこの世界だと軍を持っているようだ。

あと世界樹ってエルフが守護してそうなイメージだったんだけどなぁ。


まぁ良いや。ちなみに俺達がいるのは岩山で、人間の軍勢を見下ろす形で観察している

んでさっきから思っていたが、軍勢の中に戦車ない?

なんでファンタジー世界にゴリゴリの文明兵器が?

しかもデカくね?俺の"天眼"には鑑定も備わってるから分かるアレは10mの大きさがあると。

文明力もわりかし高いのかこの世界。


その後、二万の軍勢と戦車二百台を観測し魔王領に急ぐ事となった。



なった訳だがフルーネ速い!!

クソ速い!!

天眼で見ても約秒速75m以上で移動しやがるから軽い走りでも追いつけねぇ!!

ダメだなんか新しくスキル取らねぇと無理だわ。

天眼でなんとか場所が分かるからいいけどこれ以上離れたら場所が分からなくなる!!

確かスキルポイントでスキルが取れたはず…。

一覧だせ!!


めっちゃ多いなスキル。

しかしどれにしようか…。

あっコレ良いかも。

ユニークスキルらしく名前が「軌星者」意味は分からんが天眼によると星のエネルギーを使用したりある程度の物理法則を無視出来るらしい。

ぶっ倒れでは?と思いつつ取ることにした。







「軌星者」を取ってからというものフルーネの速度になんとか追いつける様になった。

自分に掛かっている重力を半減させ空気抵抗を減らした結果である。


このまま魔王領まで突っ走ってやるぜ!!




…………………………………





それから約1週間で俺達は魔王領地に入った。

案外自然豊かなんだなと思った。そしてこの距離からでも見える雲と同じ高さまで伸びた巨木、あれが世界樹か…。


半端じゃなぇデカさだな。

この距離からでも見えるとかマジかぁ。



快晴カカオ

「なぁ。着いたけどこれから何処に行くんだ?」

フリーネ

「とりあえず世界樹付近のエルフの女王の元に行くぞ。」

快晴カカオ

「女王?エルフの国なの?魔王領地内なのに?」

フリーネ

「魔王領地内とは言っても地域ごとに決められた者がその地域を治めているからな。エルフの女王は、この魔王領地、、、"禍群魔王国"の魔王配下だ。下手な事をすれば死ぬぞ。気おつけろよ?」

快晴カカオ

「そんなに凶暴なの?あとそうか。地球で言うところの県や州みたいなもんか?多分。」



……………………………………




そしてエルフの女王の居る地域に入りフリーネはエルフの女王に会うためにそこら辺のエルフに話かけ無事に会える事が決まった。


しかしエルフの町は凄いな。基本的に"世界樹"付近の木は想像以上にデカく太いそれを利用しているのだろうか?

木の中に家がある。木の形をしており生命活動をしているが中は家…。不思議だな。

あとはエルフ以外にもドワーフと鬼が割といる。


そうしてエルフの女王の居る。今までより更に巨木の根元にやって来た。

世界樹よりは小さいけどデカけぇ。


そうして中に入る。広いし豪邸だな。そんな事を思いつつ進んでいくと巨大な門が道を塞いでいた。

感覚的には既に魔王城なんだが?

けどまぁ豪華な装飾だな。ここ。


門がゆっくりと開いて行くそこには長い髪の銀髪の女エルフが玉座に座っていた。


「まっておったぞ転移者の者よ。我はこの禍群魔王国、"エルフ領の女王"兼魔王アリシアの配下筆頭"三魔ノ王"が一柱、災生のメルミアという。以後よろしく。」

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