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「サレイ!いやぁ!」
まだ、強姦されていないのか。
確かめたかったけど、下肢はズボンを履いていたけど、顔とか髪とか、胸には男の精液らしき白い体液がかけられていて、雄の嫌な匂いがした。
「サレイ、しっかりして!」
「へぇ、けっこう美人じゃん。こいつもまわすか?」
「だからぁ。商品価値が下がるってぇ」
そういいながらも、乗り気な声。
サレイは、暴行を受けて、放心状態だった。
あたしが声をかけても、あたしと認識できないでいる。
「ひどい、よくもこんなことを!」
サレイのズボンの下肢に、血だまりと精液の混じった液体ができているのを確認して、あたしは唇を噛み切った。
「犯したの!?サレイを、無理やり!」
「ああ?そうだよ。こいつ、善がって嬉しがってたぜぇ。もういや、もういやって」
「あはは、名器だぜ、けっこう。男に抱かれるのに慣れてるな。傷つかないようにする方法を知ってる」
あたしは、そういった男の頬を、短剣で切り裂いた。
「サレイ!いやぁ!」
まだ、強姦されていないのか。
確かめたかったけど、下肢はズボンを履いていたけど、顔とか髪とか、胸には男の精液らしき白い体液がかけられていて、雄の嫌な匂いがした。
「サレイ、しっかりして!」
「へぇ、けっこう美人じゃん。こいつもまわすか?」
「だからぁ。商品価値が下がるってぇ」
そういいながらも、乗り気な声。
サレイは、暴行を受けて、放心状態だった。
あたしが声をかけても、あたしと認識できないでいる。
「ひどい、よくもこんなことを!」
サレイのズボンの下肢に、血だまりと精液の混じった液体ができているのを確認して、あたしは唇を噛み切った。
「犯したの!?サレイを、無理やり!」
「ああ?そうだよ。こいつ、善がって嬉しがってたぜぇ。もういや、もういやって」
「あはは、名器だぜ、けっこう。男に抱かれるのに慣れてるな。傷つかないようにする方法を知ってる」
あたしは、そういった男の頬を、短剣で切り裂いた。
「今日は役得だなぁ。この二人、たいした金になるぜぇ」
「でも、気絶した二人はなんだ?」
「まぁいいじゃん。とりあえず、こっちの美人さんを飾らせないと。俺らので汚しちまったからなぁ」
「ぎゃはははは!お前最低!」
「なんだよ、お前なんて3回もやったくせに!男は無理とかいっておいてよお」
「だってこれ、男じゃねえだろ。この顔!」
ぐいっと、意識のないサレイの髪を乱暴に掴みあげる。
顔に痣ができても、サレイは壮絶なまでに美しかった。
あたしは袋の中で、しっかり意識のあるまま、男たちの会話を聞いていた。
「サレイだってよ。王宮で有名な魔法士じゃん、やっぱ」
「最初に淫剤と麻薬、打って正解だったろ?魔法唱えられたら、俺たち殺されてたぜ」
「魔法封じの首かせでもするしかねーなぁ。ま、壊れてなきゃ、だけどな」
「あっははははは」
最低だ。
本当に。
また、腹の奥から殺意がゆらりと沸いてきたけれど、不思議と何かに羽化するような、そんな感覚はこなかった。




