続 タイトスカートに仕組まれた策略
急転直下で暴走しかけた送別会は、茶髪巨乳ギャル店員の家庭的な一面の影響で嵐が止んだ海のような平静さが訪れた。
直子『く、悔しい! あの巨乳ビッチ(個人の意見)のせいで、私の作戦が崩壊したじゃない! せっかくマルピーの視線を独占していたのに、なんかマルピー明後日の方角を見てるし。ま、まだよ。こんな時(どんな時?)の為に、プラン2を用意してたんだから! 今度こそマルピーの理性を吹き飛ばして酔いに任せてオッパッピー(?)よ!!』
他与太『あ、危なかった。あの店員さんが来なければ「なおなお」の白い胸の谷間から目を離せなかった。お、落ち着け俺。一旦落ち着こう。この送別会も宴もたけなわ。これが終われば「なおなお」と 永遠のお別れだ。その前に「なおなお」から連絡先を聞き出すんだ! 俺は今日、その為にここにいるんだ!』
直子はさりげなく席を立ち上がり、他与太の向かいの席から斜め横に座った。他与太の視線が直子のタイトスカートに一瞬動いたのを、直子は見逃さなかった。
ここで直子のプラン2が発動される。タイトスカートの裏生地に切れ目を入れていた直子は、左足を右太腿の上に置き足を組んだ。
切れ目が入り脆くなっていたタイトスカートの生地はその圧力に耐えられず、スカートが破れ、それはまるでスリットが入ったような格好となった。 そしてスリットの隙間から直子の白い太腿が他与太の眼球を串刺しにする。
他与太『う、うおおおっ! な、なおなおの生足だあ! お、俺はまた夢を見ているのか? 夢ならいいか? つまずいた振りをしてあの生足に顔を埋めて隙あらば舐めてもバレないよな? これって合法だよな!?(犯罪です)』
直子『ふふふ! 見てる。マルピーが私の足を見てるわ! 成功よ! プラン2大成功よ! さっきはギャル店員の邪魔が入ったけど、江戸の仇を長崎で討つよ!(?) さあマルピー。理性なんて不必要な物は総務課の誰もろくに処理しないゴミ箱に投げ捨てて、私の身体に向かって来なさい! そしてその時こそオッパッピー(?)で既成事実よ!』
「デザートの「巨乳プリン」お持ちしました〜。あれ? お客さん、また破れていますよ〜」
茶髪の巨乳ギャル店員は、再び懐から取り出したソーイングセットで直子のタイトスカートをたちどころに縫い上げていった。
それは、見る者を絶句させる鮮やかさだった。




