3話 無作法令嬢
2話ご覧頂き誠に光栄でございます。どうぞご覧あれ。
食事が終わり、カレンはお洋服を着替え舞踏会の準備をする。着たのはもちろんお気に入りの赤椿のドレス
カレン「さぁ行くわよ、執事」
執事「かしこまりました。お嬢様。」
2人は舞踏会の会場へ向かう
カレン「華麗なダンス…しっかり見ておくのよ?執事。」
執事「かしこまりました。お嬢様。」
カレンは、金髪のイケメン男性を見つけ三拍子のリズムに合わせ踊る。
カレン「アンドゥートロワ」
カレンはイケメン男性にリードされ、華麗にダンスを踊る。
しばらく踊ったあと、カレンは、執事の元に戻る。
カレン「執事!ちゃんと見ておりましたの?」
執事「ええ、素敵な踊りでしたよ。お嬢様。」
執事は冷淡に言い放つ。
カレン「それは光栄ですわ!さ、帰りましょ執事!」
カレンは執事を連れて、部屋に戻り着替えを済ませた。
しばらく時間が経ち、次はディナーだ。
カレンは綺麗に手洗いを済ませ。手袋は外して、執事とディナー会場へ向かう。
食卓に並ぶのは豪華なガレットやポトフ
カレン「美味しそうですわ。」
カレンは足早にお母様に手を見せて許可を貰う、再びお母様の正面にすわる。
お母様「お食事を始めますわ。全ての生き物に感謝!アーメン!」
カレン「アーメン!」
皆「アーメン!」
皆は一斉に食事を開始する。汚い食べ方は一族の恥となるため許されない。
カレン「美味しいですわ。」
あまりの美味にこぼれる言葉
お母様「カレン!なに下品なことを言っておりますの?あぁ、なんてきたならしいっ!!」
カレン「美味しいもダメですの?」
お母様「ダメに決まっているでしょう!?頭は大丈夫かしら?!」
カリン「はしたないわね。出来が悪い」
カリンが嫌味を飛ばす。カレンはフラストレーションが溜まっていった。
皆が食事を終え、挨拶を済ませる。カレンは執事を連れて部屋へ戻る。
カレン「はぁ…今日も大変でしたわ。執事…来なさい。」
カレンは執事を呼ぶ、これから利用するのだ。
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