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第27話 残された遺産と清算

 残ったのはアシュリーとセイロンの無惨な姿。全員の死亡フラグはギルド・エクセアの登場により下がっていく。

 ドラゴン顔にミノタウロスが突進を決める。ぶつかる!?


「ブシッ」


 小さく音がして止まるミノタウロス。あっ!ドラゴン顔が空を飛んでいる、しかもミノタウロスの目の前で。


「ガハッ・・」

「バシュッ!」

 ミノタウロスがドラゴン顔を睨むと、ドラゴン顔は地面に着地していた。


 いつの間にかミノタウロスの腹から血が流れている、血は足から地面へと垂れていった。


「ウオオオオオーーーーッ!!」

 うめき声をあげたミノタウロスの声は部屋全体(宮殿内)に響いた。


「ズンズンズン・・」

「シュバッ!」

 拳を出したミノタウロスを避けたドラゴン族、


 背から見たドラゴン族には鬣のような鋭い鱗のギザギザがあった、この人はドラゴン族で間違いない。

 そうか!そのドラゴン族にミノタウロスは腹を突き刺されたんだ!メニューで確認すると、スカルベがスキル“ドラゴントラスト”で攻撃したとあった。竜の突きって意味になるが、圧倒的な強さである。


「痛いそう」

 エルドラが目を隠しつつも、その指の隙間からミノタウロスを見ている。俺から見たミノタウロスは大きくした牛と人間の混血型である。


「これが相応しい罰」

「さぁ、私たちが裁き与えます」

 ヒーラーのように言葉を発した二人は、


「貫け、滴る雫を冷酷な槍と化し!」

「アイシクルランス!!」


 二人同じ魔術を唱える。氷柱がその傷のある腹に目がけて突っ込んでいく。


「!!?ズッ!ズッ!ズズ!!」

「ウゴォオオオオッアアア!!」


 氷の柱が腹の中に突き刺さる!抉られた腹は弱体化または弱点を意味した。そのことに気が付かないミノタウロスは腹を庇う事もせずダメージをモロに喰らう。

「フヌーッ、フヌーッ」

 痛みで力が鈍るミノタウロス、動けば動くほど氷は体の中で突き刺さり痛みが走った、顔を歪め鼻息が荒くなる。


「ブンッ!ブンッ!」

「タタッ、サッ」

 ミノタウロスがエルドラに襲い掛かり攻撃するが簡単にエルドラはかわした。


「ブンッ!ブワーッ!!」

「シュキャッ、シュッル、シュ――!!」

「シュ、パシュッ!」

 そしてエルドラはミノタウロスの大振りな拳の合間を潜って疾風の動きで体を切り刻んでいった、特に念入りに顔を攻撃する。


「傷が増えれば弱点も増える」

 解説するドラゴン族のスカルベ。


「飛べ、怒り怒る炎の球!」

「ファイアボール!!」


「燃える焔璧よ、その発する火熱を高らかに!」

「ファイアーウォール!!」


「傷を負えば火もよく通る、そしてダメージも増える」

 そこに集中的に魔術が当てられた。


 まだ起き上がるか?


「ウゴォオオオッオオオ!!」


「きゃぁ!」


 フィアが危ない、落ちていた杖を投げつけたミノタウロス、効いていないのか?予期していなかったが、それを受けるスカルベ。


 それは騙しか!?


 スカルベが杖を受けたときミノタウロスはシャティの前に移動していた。


「何!」

 驚くシャティ。


「バサッツ」

 翼を広げ、高速移動するスカルベ。


「ドラゴンクロウ!!」


「ウゴォオオオッツ!!」

 ミノタウロスは顔を爪で挫かれ目が塞がってしまった。だが抵抗を見せる。


 ミノタウロスはスカルベの片方の翼を掴んでいた。


「バサッツ・・なにぃ!」

 すぐに逃げようと翼を羽ばたかせたスカルベだったが、掴む力と片方の翼で逃げる力の押し合いで硬直状態になる。


「ブワン!バシッィン!ドッ」


「うがっああっ!」

 結果、力負けしたスカルベは地面に叩きつけられた。


 その時の俺は怪我は治っていた、助けたいが手負いのミノタウロス相手でも間違いなく殺される。邪魔になるだけ、そう思い遠慮した。


 アッキーは俺の隣で呆然と見ていた。だが状況はしっかりとらえている。次の攻撃に備え盾の準備と仲間の位置を確認する。その他、全員が手助けできないでいた。ただじっと、事の成り行きを見守っていた。


 魔術では不用意に助けることができない、エルフ二人はお互いの方をチラッと見る。


「大丈夫、スカルベさん!!」

 エルドラが叫んだ。


 俺たちも声をかけたいが不用意に声をかけるとかえって邪魔になる。


「俺に構うな。おまえ・・」

 小さく言ったスカルベだが、その声は耳を立てたエルドラ(エルフ)の立ち耳に届いている。


「バスッ」

「ドッ!」


「ぐぁっつがぁあ!!・・」


 スカルベさんが壁にぶつけられた!今助けに入るべきか、ゲイルさん達もエウロさん達も足をじっとこらえて見守る。


 抵抗出来なくなったスカルベさんを助けようとしてエルドラが空を飛んだ。


 何を思ったかミノタウロスはスカルベさんを横に捨てた。


 そして今度はエルドラの足を掴んだ!エルドラがスカルベさんを助けるために急いだのが災いした、どうやら近すぎたようだ。


 ミノタウロスはエルドラの足を掴んだまま腕を地面に振り下ろす。


 敵の目の前に不用意に飛ぶからだ。俺でもその失敗の原因が分かった。


「いっくよぉお!」


 はい?


「りゅうせいのやり!!」


 ミノタウロスの前方、肩の上から突き刺し投げた槍が流れる星のごとく放たれる!


「☆」

  「\キィー」


「ブシュアアアアガガガガガガッ!!ガガガン!!」

 地面に叩きつけられる寸前のエルドラは光る槍を投げた。ナイフが物凄い回転と風を吹き上げ、ミノタウロスの胸を食い破っていった。


「ピタッ!ピタッ!」


 ミノタウロスの胸に風穴があくと、


「フッ・・・」


 終わりはすぐに訪れた。


 確かに不用意に飛ぶべきではない。


 ミノタウロスはエルドラから手を離した。


 エルドラはすぐにスカルベの方へ向かった。


「シュルッ!バタン」

 ミノタウロスの周囲には血が飛び散っていた、その血に滑るミノタウロスはうつ伏せに倒れた。


「スカルベおじさん、大丈夫?」


「平気だ」

 スカルベは倒れたままエルドラに言う。


 俺達は、ミノタウロスの姿をしばらく動かず見ていた、少ししてミノタウロスは散って消えていった。


 それから傷はヒーラーたちとアイテムを使い回復した、これで致命的な傷は回復できた、今はとりあえず安静な状態になった。分かってはいるが回復魔術やアイテムを使っても二人は生き返ることはなかった。



「すまない、俺がリーダーなのにお前たちに全て頼ってしまって」

 エウロさんはエクセアのギルド一行に謝った。


「俺からも感謝したい、俺たちは全員死んでいた、エクセアが来たから命拾いした」

 ゲイルさんも頭を下げる、そして俺たちも一緒にお礼を言った。


「気にするな。俺たちはそのために来た」

 スカルベさんが何事もなかったかのように話す。


「僕たちがここまで何もやってなかったせいだもん」

 エルドラは余計な事まで話した。


「あっ」

 スカルベがエルドラの頭に手をついた。



「それにしてもよく俺たちがここにいるのがわかったな」

 ゲイルさんが話しかける、


「ああ、お前たちをつけてきた。急に嫌な予感がしたので駆けつけると」


「遅かったと」

 ゲイルさんが補うように言う、 


「ドラゴン族は予知が得意だからなぁ」

 エルドラが言うと、


「ドラゴン族の秘めたる力だ、軽々しく決めつけるな」


「怒らないでスカルベ」

 シャティがエルドラを宥める。


「くすっ。正直言うと道に迷っちゃって、それで遅れたの」

 フィアが答える。


「偶然いたなんて、前にも見ましたけど・・?」

 俺は真面目に尋ねた。


「それは皆の行動を監視してた時ね」

 フィアが言う、


「そんなところだ」


「なぜ?」


「お前たちの仲間を知っているからだ」


「はあ」

 エウロさん達の事だろうか?




「頭は動くか?」

 ゲイルさんがリコルチェさんに声をかける。


「全然かまわないわ、毛なんてそのうち生えてくるからさぁ」

 そう強がっていたが目を合わせないリコルチェの声は弱弱しかった。髪は女の命、今回の戦闘は命が助かる代償が髪となった。俺はリコルチェさんの髪は見ないようにした。


 デメグラムさんがガックシ肩を落とす、ヴィンスさんも顔を覆っている。守れなかったのが悔しい。ハーゼリアさんは言葉にならず黙っていた。




 一点だけ見つめて動かないエウロにバルバラが話しかけた。

「エウロ、戻ったらアシュリーとセイロンのお墓を作ってあげましょう」


「その予定だ、二人は俺がマントに包んで持ち帰る」


 そういってエウロさんが自分のマントを外して遺体を起こそうとした時、


「おい!」


「何だ?」

 エウロが答える、


「あの二人を持って戦えるのか?」


「どういう意味だ?」


「その女二人を守れるのか?また同じう様に・・」


「その時は一旦下ろす」


「持ち帰るなら、ここで死ぬべきだ」


「ほうっておけというのか!俺は助けれなかったんだぞ、せめて死体だけでも持ち帰らせてくれ」


「ここで燃やせ、骨だけ持ち帰るのなら、そこの女二人でもできる」

 スカルベが死体を見て言う。


「・・」

 エルドラは見ていないが同意見のようだ。




「そうしようエウロ、私たちは死んだら自然にかえることを知っている」

とシャティ、


「肉体だと腐敗した臭いでモンスターが寄ってきます」

とフィア、


「燃やすのは、あなたたちでお願い。行きましょうフィア」

「ぅん」

 死体から離れていく二人。


 アッキー、俺はアッキーを誘うとカタリナ、モニカさんも一緒に来た。モニカさんはプリンシパルさんに声をかけた。

「もしできなかったら言って、私がやるわ」


「どうしたんですか?」


「あなたの魔術で天国に送った方がいい」


「そうですね」


「うぅん」

 アッキーも頷く。カタリナは黙っていた、ここではこんな事ばかり。




 俺たちも行くか・・。ゲイルが言うとマッドギルドのみんなも顔を見合わせて離れていった。


 ++最後のお別れをするブルーオーシャンのメンバー++

「すまないアシュリィー、俺がもっとお前の傍にいてやればぁ、こうは・・こうはならなかったーーっ」


「あなたは、いつも真剣だった。そしていつも気を張っていたから失敗ばかり。周りから見たら、あなたはできない人。だけどそれは、あなたが初めての事に挑戦したからそう映っただけ。私は何度もあなたに命を救ってもらった、ありがとうアシュリー」


「同じ魔法使いで一緒に旅をして楽しかったわ、私と競い合って負けばかり続いても誉めてくれた。モンスターに殺されかけた時、冒険者をやめようと思ったの。でもあなたはそんな私を慕って頼ってくれた、そのおかげで私はここまで来れた。ああっ・・・たくさんのものをもら・・・・って・・わたし・・ごめんねぇアシュリィ・・」


 プリンシパルが杖に安静の眠りの意を込めて魔術を詠唱した。


「眠れ、燃えさかる火と共に!」

「クリメート!!」

 炎の塊がいくつか出ると、アシュリーを抱えるよう包んで体を燃やしていった。


 そして終わると、もう一人の方へ行く。



「お前に俺の代わりをやってもらってすまなかった、俺がリーダーとして死ぬべきだった。本当にすまない!!」

とエウロさんは土下座して頭を地面にずっとつけていた。


「いつも冗談ばかり言うあなたは、この厳しいギルドのムードメーカーであなたがいたからやってこれたわ。向こうでも楽しくやっているのを期待してるから」

と、プリンシパルが胸に両手を当て思いを語る。


「セイロン、あなた私を置いて先にいくのね。ずっと隣にいるって約束したのにぃ、あぁ愛しきセイロン、最後にあなたの近くで眠させて・・・」

 心から思っていたバルバラがセイロンの胸に倒れ込んだ。身を寄せるバルバラ。


「もういい?バルバラ、セイロン冷たくなっちゃうよ」

「ぅ・・もうちょっと・・・」

「バルバラすまない、お前たちの事を気づいてやれなくて」


 そしてバルバラはセイロンから離れた。


「眠れ、燃えさかる火と共に!」

「クリメート!!」




 その光景を皆は宮殿の入り口から左にある片隅でブルーオーシャンと共に見ていた。

 待つ間、エルドラという少年が俺のマントを引っ張るので俺はついて行った。そういってもまだ子供、ここにいるのがつらいんだろうと思っていると、入り口を出ていった。


 ついて行くと通路を少しいった所で止まった。


 エルドラは振り返ると、

「ねっ、お兄ちゃんは異世界人?」

と俺に尋ねてきた。


(えっ!!)

 声は出さない。俺、以外は俺の前に立つ子供が何を言っているのか気づかないと思う。俺は考えるフリをして宮殿内のアッキー達に合図を送ろうと思った。


 しまった!!


 狭い通路にもかかわらず俺の横から顔をひょっこり出したエルドラという少年は俺の顔を見る。そしてアッキー達の方を見た。


 俺の目線を辿ったのか? 俺は気づかれないように視線を宮殿外の通路に戻すと、


「みんなも異世界人?」

とエルドラという少年は尋ねてきた。



 やばい・・。

「なんだ・よ、その異星人って」


「違う、異世界人だよ」


「・・・!」

 何でその言葉をお前が知っているんだ?それで俺たちをマークしていたのか、エリスがいた時からバレていたのか?俺は焦った、ここで捕まったら逃げられないし一生囚われの身だ。


「誰にも言ってないよ、だって僕も異世界人だから」

 とエルドラは告げた。


「おいっ」

 そういって駆けてみんなの所へ戻ったエルドラ。


 脇にしっとりと汗が垂れて滴り落ちた後その言葉が頭に残った。たった少しの間、しかも子供相手に緊張で汗をかくとは。


 ここはどうなっている?俺たちの他にも異世界人がいる?俺は考えながら、ゆっくりと皆の元へ戻った。


 俺たちギルドテリーヌは入り口からすぐの右の角、マッド連合は入り口から左の角にいる。エクセアは入り口から奥までの中間にいて離れていた、今の声は聞こえなかったはず。


 よかった位置も変わらず、誰も見ていない。


「パリィン!!」


 突然、宮殿内の頭上にあるガラス玉が割れ炎が消えた・。


 ミノタウロスの体が消滅したからなのか?


 なんだ!?


「通路の明かりが消えていく!」

 俺は叫んだ。


 すぐにエクセアたち一行は状況を確認する、

「それはおそらく罠、ミノタウロスが倒されたら殺すための」


「パリィン!!」

「パシャン!!」

「パリィン!!パリィン!!パシャン!!パリィン!!パリィン!!パシャン!!パリィン!!パシャン!!パリィン!!パリィン!!パシャン!!パリィン!!」

 宮殿内のガラス玉が次々と割れていった。


「おい、宮殿が崩れるんじゃないか?ヴィンス!奥の三人を呼んで来てくれ」

 ゲイルさんが指示を出す、


「まかせておけ」

 ヴィンスは駆け足で三人の元へいった。


「わかった!」


「迷宮全て壊れたらどうするのぉ~。せっかく生きながらえたのに」


「焦んないで下さいモニカさん」


「んっ・・・んん」


「いたっ、頭に何か刺さってる」


「丸い球の破片だ、出るぞ!!」




 松明に火を灯すと、

「通路した落ちないように気を付けて」


「うるさい女だ、わかっている」

 気が荒く命令されるのが嫌なようだ、ドラゴン族だと性格も変わるのかな。


 宮殿を出て迷宮に戻った皆、しかしそこでは信じられないことが起こっていた。



 迷宮の道が変化していた。


「おい、目印がなくなってる」


「どうするの!モンスターが」


「逃げないと、ずっと戦っていたら負けるわよ」


 レベルは相当上がっていた。しかし、モンスターが数で押し寄せればひとたまりもない。アイテムは全て使い果たし、あとは魔力がちょっとばかし。


「安心して、私たちには、これがあるの!」

 といって手には何も持っていないシャティさん。


「シャティさん、何遊んでいるんですか?」


「安心しろ糸だ」

 スカルベさんが手に何かを持っている。


 遺骨は水の魔術を使ってすぐに消火し濡れた状態でマントに包んだ。それを持つプリンシパルとバルバラ。


「剣を持つスカルベ」

 シャティさんが糸をたぐい寄せた。通路も入り組んでいて手探りで伝っていかなければとてもわかるものではなかった。まずは十二階層を出る。






 そして一度十階層まで戻る。


「ああっ」

 俺は声を出してしまった、ダメージを負ったままの体ではあまりにきつい。回復も中途半端だった。


「疲れただろ、体力的にも精神的にも限界だ」

 ゲイルさんが声をかけてきた。


「はい、もう足と腰が上がりません」


「ははは、ライムたちは大袈裟だな」



「おっと、ドザッ!」


「おい、ヴィンス。俺の勝ちだな、バタッ!」



「リコルチェ、どうだ具合は?」


「はぁ~、疲れたかな」

と足を揃えて座り、膝を伸ばすリコルチェ。


「はい、リコルチェ」

 ハーゼリアはリコルチェのスタッフを持ってあげていた。


「ありがとー」


「いいわよぉ、元気出しなさぁい」

 ハーゼリアはそう励まし一緒に隣に腰を下ろした。



 十一、十二階層でエウロさんはプリンシパルとバルバラを魔物から守った。二人は遺骨を落とさないように大切に抱えていた。まだ死んだ二人が生きていて、冒険を続けている情景が思い浮かんだ。戦闘中、違うこと考えないように、マントに包まれた遺骨を見て死んだことを自覚しながらも何度も思い出した。


「ゴホッ、ゴホッ」

 エウロは無理に気持ちを抑えたせいか咳と嗚咽がでる。バルバラはエウロの背中を擦っていた。


 俺は冷徹なエウロさんが、こんな感情に飲まれ崩れるとは思わなかった。

 ドラゴン族には翼がある、エルフにはつけなかった。なおエルフのシャティとフィアは弓を装備しています。

 迷宮ラビュリントスに張られた伏線は全て死亡フラグ(全滅)へつながるものばかりだった。

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