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3/11

神業

ダニコです

二作はきついけど頑張ってます

ブックマークと評価もお願いします

俺が鉄槌を置いた時李克用も剣を振ることを止めた。


「一騎討ちじゃらちがあかない。


弓で戦おうではないか。」


この勝負に乗ってきたら勝てると思っていた。


それほど俺は弓の腕に自信があった。


「いいだろう。的はいかにあるかな。」


よし、俺の弓の腕を舐めたな。そして俺は遠くにある的を指さした。


「あれを先に当てれなかったほうが負けだ。」


俺はそう言うと弓に矢を構えた。だがそれを静止するようにやつは言った


「それでは勝負にならないだろう。」


そういうと李克用は空に向かって標準を合わせ始めた。何をする気だ。


そのまま放った。


矢が射抜いてていたのは2匹の鷹。


この男ヘラついてはいたが、まさかこんな弓の実力を持っていようとは思いもしなかった。


「1矢で僕は2匹の鷹を狩ることができる。君はどうかな。」


俺は内心焦ってしまった。勝てるはずがない。


俺も弓の実力はすごいと自負してきたがいくらなんでも2匹も鷹をかることはできない。


仲間たちも唖然としている。


完敗だ。


「完敗だ。俺を殺すなり奴隷にするなり好きにするがいい。


だがどうか部下だけは助けてやってくれ。」


俺は弓も鉄槌を持たず李克用に降伏した。


俺より弓が上手い人、いやおそらくこいつは中華で一番弓がうまい。


そんな人など見たことがなかった。


死ぬ前にこれほど美しく強い弓を見れたのはすごく嬉しいことだ。


「何を言っておる。山賊の頭領というのは話を聞かないな。」


そのヘラついた男は顔色を一切変えず続けた。


「言うことを聞くと言ったんだから、君の処遇を君が勝手に決めたらいけないよ。


僕が決めるんだ。」


そう言われると怖いな。


まさか俺を突き出して手柄に?いやもしかしたら拷問?


やめてください!俺なんの情報も持ってません。


だが李克用の提案は驚くべきものだった。


「一騎打ちをして本当に良かった。君の実力を知ってもっと来て欲しくなったからね。


お願いだ。僕についてきてくれ。」


李克用はいつものヘラついた顔を真剣な顔にして提案してきた。


負けた側は勝者に従う。部下の命を救ってくれるなら異存はない。


「分かった。これからよろしくな。」


そういうと李克用は大笑いした。


「さすが元山賊よ。敬語を使わぬとはな。いやはや失礼。


こちらからもよろしく。周徳威。」


〜ここに後に中華を揺るがす二人が、ここで結束したのである。


だがそれはまだ誰も予想していなかった〜

どうでしたか

二人のこれからの活躍に期待ですね

明日から再び休みが終わるので土日は絶対投稿しますがもしかしたらできないかもです

でも頑張りますので応援引き続きお願いします

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