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グル廃坑の戦い[終結]

なんだか今日は朝から人々が騒がしい気がする。

「おはようございます。ダグさん」

いつもの中央広場のいつもの場所に座る露店商のダグさんにご挨拶。

「カエデさん、おはようさん。どうやらダンジョンの鎮静化が上手くいったようだの」

なるほど…騒がしいのはそれが原因か

「だから騒がしいのですね」

「商人達が生き生きとしておるの」

鎮静化したダンジョンは安定して魔物を増殖させる。

その素材を求めて冒険者達もダンジョンに行く

「王都がさらに盛り上がりそうですね」

「嬉しいことだの」

これで俺の所にもお客が来てくれたらいいんだけどな。

「幸い怪我人だけで、死者は出んかったようだの」

「それはよかったです」

警備隊のグレイさんも無事だったのか…奥さんも一安心だろう。


露店を始めて少しした時

中央広場に立札が建てられた。

グル廃坑ダンジョンの鎮静化の知らせのようだ。

「ダンジョンは国管理で明後日から開放ですか…早いですね」

「あらかじめ準備しておったのだろうの」

なるほど、成功と失敗の際の準備はもうしていたのか…この国の王は意外とちゃんとしているのかも。

「まーワシらはいつも通りに露店するだけだがの」

「ですね」

そういえば、あの魔導具[雷光球]は役に立っただろうか…もし役に立ったのならば嬉しい限りだ。

でも、もう素材が無いので採取にいかないと…そんな事を考えながら、いつも通りの露店をする。

そんな1日だった。

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