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第2話 Dランク「大嘘」のミラクルチョップ

ここまでご覧頂き大変感謝しております!どうぞご覧くださいませ。


そんな時、誰かに背中を叩かれる。


俺「なんすかー?えぇっ!?!?」


そこに居たのは小柄で貧乳、大きな目に…猫耳はないが姿は似ている!


俺「あらちゃん!?」


俺は理性が保てなかった。


俺はあらちゃんの手を掴む。


?「わっ!あらちゃんってだぁれ?」


俺「え?」


あらちゃんじゃないのか?それとも隠してるのか。


俺「あらちゃんだろ?隠すなよー!」


はな「ちがうよ?私ははな!」


俺「は、はな?あらじゃなくて?」


よく顔を見つめてみる。あらちゃんの特徴的なボブ髪じゃない、ツインテールだ。あらちゃんじゃなかったのか?だが、それにしても可愛い。


はな「はなだよ!あなたは?」


俺「俺は隼也!君もこの世界に飛ばされたの?」


はな「そうみたい……!さっき起きたらここにいたの!」


はな「でも怖いの、なんかよく分からないし、ここがどこなのかも……」


はなちゃんが小さくなる。その姿を見て俺はニカッと笑った。


俺「はなちゃんは俺が守るから。」


二股だって?関係ない。俺は女は守る。


その時だった。


?「おや……新しい勇者の方ですか……」


?「あなた達は選ばれし物ですね。さぁ。向かいましょう。」


謎のタキシードを着た男性が現れた。


この場に似合わない異質な程に上品な服装。


はな「え?」


俺「どこへ」


俺らが連れていかれたのは。薄暗い洞窟。


?「あなた達は、選ばれし者ですから。今からこの洞窟に

潜む5匹の怪物を倒していただきます。まず手始めに。」


はな「手始めに?」


?「ゴブリンと戦ってもらいます。あなた達はDランクでしょう?腕時計を見せてください」


俺「ッ……!」


まずい。見せるとSランクだとバレてしまう。


俺「どうにか!」


俺はボタンを連打する。


はな「はい!これ!」


はなが腕時計を見せる。


?「はい。Dランクですね。貴方は?」


俺「ひゃい!」


緊張のあまり声が引き攣る。腕時計を見せる。


……


俺は永遠にも感じる時間を耐えた。


?「はい。Dランクですね。」


俺「は?じゃなくて。はい!」


腕時計を見てみる。アルファベットはD。良かった。何とか切り抜けた。


?「Dランクあればゴブリンはふたりで何とか倒せるでしょう。頼みますよ。」


俺「まっ!」


説明も詳しくなく、男は姿を消した。


はな「あれ!」


はなちゃんが指を指すその方向には巨大なゴブリンがいた……荒い息。汚れた身体。


俺「倒すか!」


こういう時は手早く


俺「チョップいきまぁす!」


俺は駆け出した。後ろを向いているゴブリンに向けて……


俺「すみません!」


ダッ!


軽くチョップした……はずだった。


ドォォォン!!


チョップの直後地面が揺れる。


ゴブリンが倒れ込み。洞窟が静まり返った。


隼也は自分の手を見つめて何も言わない。はなはひたすらこちらを見つめて絶句している。


ゴブリンの顔が地面にめり込んでいる。ぐちゃぐちゃに潰れた。圧死だ。


はな「え……?」


俺「はなちゃん!違うんだ!これは!」


隼也は乗り切れるのか!?

ご覧頂き大変感謝しております。宜しければブクマ、リアクション、星を☆☆☆☆☆から★★★★★にして頂けると非常に執筆の励みになりペースが上がるため、よろしくお願い致します。

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